投稿

6月, 2022の投稿を表示しています

「警察庁生活安全局保安課の小堀龍一郎課長が行政講話」を読んだ。

体調:ぼちぼち。メンタル:まぁまぁ。外:暑め。 課長講話を読んだ 。古い記事ではあるが、タイトルだけは見かけていて、まぁ読んでみようかなーと思って読んでみた。課長講話は、ざっくり言えばパチンコ業の監督官庁である警察庁の考えが知れる訳で、特に規則改正のヒントみたいなものが過去見えたりもした。 講話を読んで見えるのは、警察庁がパチンコ業界をグリップしたいということだろう。個人経営が多く、一枚岩にならなかったパチンコ業界がまとまることが好ましいというのは昔から警察庁が考えていたこと。逆に逸脱した店舗があれば厳しく取り締まったり、団体に圧力をかけたりもしていたようだから、近年、まとまりが見えるようになった事を好ましく捉えてるようだ。 パチンコホールは遊技機撤去等により淘汰が進んでいるが、行政講話からは危機感は感じられない。なんとなくまだ多いだろう?という感触すらある。全国5,000店舗ぐらいまで減ったところで適正ラインと見るかもしれない。そして、パチンコのクリーン化も推進したい考えのようだ。警察庁だから当たり前か。 警察庁としては業界をグリップして、犯罪が発生しない環境を作るのなら、パチンコ業界は守るよという意思は伝わってくる。遊技客のことはあまり気にしていない様子。確かにギャンブル性の低い機械ばかりになれば、客足は遠のくし、客としては出なくても諦めがつく。逆にギャンブル性が高いとのめり込みや脱税などにもつながるから、抑制したい気持ちは分かる。 一方、パチンコ業界側の本音は「儲けたい」だから、ギャンブル性が高い方が良いわけだ。ただ、監督官庁に気を使いすぎて、業界クリーン化を目指しているので、細く長くは可能であろうが、太く儲けることは厳しいことが予想される。ギャンブル性を求める客は、遊技性よりもリターンに重きを置くので、FXや仮想通貨、ネットカジノに流れていると聞く。警察庁としては、把握できないところで不法行為が行われるのは看過できないだろう。 ネットカジノの取締りが強化されそうなタイミングで、スケープゴートとしてパチンコのギャンブル性が上がるのかなと思っているがこれ如何に。いずれ課税強化(勝った分は申告する)みたいな流れも来るだろうし、パチンコとの付き合いはゲームセンター感覚になっていくんだろうなぁと思った。

虚無は2週間ごとに来る

体調:まずます。メンタル:虚無。外:暑め。 虚無った。しばらく休憩したが気力戻らず。過去のブログを虚無で検索してみると2週間ごとにきていることが分かった。 虚無の要因はもう少しある。カフェインを摂ってない。別に摂りたくないから摂ってないのだが、悩む。摂ろうかどうか悩む。 カフェインはそんなに摂ってない方だが、そういやカフェインがよくない話を聞いてから、コーヒーを飲むのに躊躇するようになった気がする。たぶん、飲んだほうが虚無からは解放される。ただ、飲まないでいた先にこれよりもハッピーな状況があるならば試しても良いかなとは思っている。 一日くらい休んでもいいじゃないかと思うこともしばしば。特別忙しかったら別だが、そうでもないのに休むと一生戻れない気がする。不毛だなぁとか潜在的に思ってるから虚無になってる訳で、大雨や暑さも関係してるだろうし、エアコンつけっぱなしで良いのかなーも多分、虚無に関与している。 小さいことを気にしてもしょうがないし、そういう性分ではないと思っていたが、不調の原因や虚無の正体を探るとそういう小さなこと、どっちが正解か分からないことで疲弊している。なんとなく、考えた方に進めば絶対の間違いが待ってるようにできている。と思ってしまう。どっちが正解か分からんものは信じたもの勝ちだが、反面、疑念がよぎれば間違いにすぐ転換しちゃう訳だ。めんどくさいなー。

「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2022.6.28」の感想

イメージ
体調:右手肌荒れ。メンタル:まずます。外:暑さ落ち着く。 「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2022.6.28」を見た。紹介されたゲームは以下のとおり。 モンスターハンターライズ:サンブレイク スーパーボンバーマン R2 リトル ノア 楽園の後継者 ディズニー ドリームライトバレー RAILGRADE ライブアライブ 釣りスピリッツ 釣って遊べる水族館 ニーアオートマタ ジ エンド オブ ヨルハエディション ファイアーエムブレム無双 風花雪月 風のクロノア 1&2アンコール 信長の野望・新生 ANONYMOUS;CODE グリムグリモア Once More Portal:コンパニオンコレクション ハーヴェステラ マリオ+ラビッツ ギャラクシーバトル ドラえもん のび太の牧場物語 大自然の王国とみんなの家 RPGタイム!~ライトの伝説~ Minecraft Legends パックマンワールド リ・パック キャプテン・ベルベット・メテオ ジャンプ+異世界の"小"冒険 ソニックフロンティア ウルトラ怪獣 モンスターファーム ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション スーパー野田ゲーWORLD デジモンサヴァイブ アイドルマネージャー SDガンダム バトルアライアンス ディスコ エリジウム ザ ファイナルカット ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトルR ドラゴンクエスト トレジャース 蒼き瞳と大空の羅針盤 ペルソナ5 ザ ロイヤル ペルソナ4 ザ・ゴールデン ペルソナ3 ポータブル 並べてみると思ったよりもタイトルが出た印象。初っ端モンハンの時は既視感もあったが、割とまんべんなく様々なジャンルが紹介された。 釣りスピリッツは、水族館モードがあつまれどうぶつの森のように見えて楽しそうだ。また、ライブアライブの体験版の配信が開始されたようだ。

アニメ版 宇宙兄弟を全話見た

イメージ
体調:右手に肌荒れ。メンタル:普通。外:暑い。 急に米が食いたくなってスーパーにおにぎりを買いに行った。しかし、オニギリは普通サイズしかない。気分的には爆弾オニギリが食べたい気分だ。始めて惣菜コーナーでご飯だけを買った。家にある海苔を巻いて食べている。隣県のスーパーに爆弾オニギリ売ってる店があるから、今度行ってみよう。 さて、ながら見していた「アニメ版 宇宙兄弟」をNetflixで全話見た。印象に残ってるのは、六太は良いやつ。NASAやJAXAはこんな感じなんだろうなーという程度。途中から前回のあらすじと後半にミニアニメが入ってきたので、製作がしんどかったのかなーとは感じた。教養として見た感じだが、かっこいいとかっこ悪いが混ざりつつ、子供の頃に見てたら刺さってたかもしれない。憧れを持つような気がする。

超大雨だった

体調:右手に肌荒れ。メンタル:可もなく不可もなし。外:大雨だったが止んだ。 超大雨だった。世間は酷暑だったが、こっちは超大雨。川も冠水。たぶん、線状降水帯かなーという印象。雨雲レーダーをよく見ていたが、予想では雨雲は消えるものの、ずっと強弱織り交ぜながら降っていた。 なにか書こうと思ったことがあったがど忘れした。読んでいる本を最後まで読むか悩む。途中まで読んで、だいたい展開が読めた。ゲームはラリー系をしばしば。フルアシストにするとボーッと遊べて良い。なんとなく限界を攻める遊びしかないのかなーと思っていたが、ただ走り抜けるだけでも楽しい。 思い出した。ゲームのトレイラーを見るようにしようかなーと思いついた話だった。前職の余韻でパチンコのPVは新機種が出る度に見るのだが、そういやゲームのPVはフェスがないと見ないなーと。日常で見てないなーと気づいた。パチンコは多くて年間200機種。いまでは120もないと思う。ゲームはSteam登録だけで全世界10,000本だから全部見るのは到底無理だ。まー、1本5分として、日に10本見ることは可能な気がする。そうすると年間3,650本は見られる。意外と数は見れるなぁと。そんだけ見てれば多少はゲームに詳しくなりそうな気もする。あわよくばブログのネタにもなる。 ブログのネタ。少し前に永久にネタに困らないだろうなぁということを思いついていたハズだが失念してしまっている。永久でいうと、FH5のフェスティバルプレイリストをプレイするのが虚無になってきている。DiRT Rally やDiRT 3も始めてみると百数十本くらいミッションがあるような印象なのだが、こちらは毎週のアップデートがないので、チマチマやってればいずれ終わる。FH5は終わる気がしない。向こう3年くらい。しかも今回の宝探しミッションがバグで宝箱が出現しないと来たわけだ。Xbox Game Pass Ultimateにアップグレードしてからの、クラウドゲーミングで無理やり獲得はしたのだが、クラウドゲーミング使う予定がないので、うんともかんともである。 そういえば、The Crew 2が4周年を迎えたらしい。こちらは今でもアップデートをしている様子。クルー2は販売当初に300時間弱はやり込んだ。こちらも毎週のミッションが実装されて2-3ヶ月は遊んだが、ミッションがループして新鮮味が無くな

妙な充実感がある

体調:腰が痛い。メンタル:悪くない。外:暑い。 深夜2時ぐらいかなーと思ったら、まだ23時だった。妙な充実感がある。日中は暑さと騒がしさで辟易していたが、夕方以降、それらも落ち着いた。 ゲームでは「ETS2」や「DiRT Rally」を試した。積んでいたゲームで、買った当初はゲーム実況としてどう活用しようか悩んだ。それにレースゲームの場合は、ある程度速くないと動画にしてもなーと思っていたし、解決法もいまいち思いつかず放置していた訳だ。 最近は、ボイスなしも違和感ないし、動画倉庫宣言してからは気も楽。別に速くなくても良いしなーとか思いつつ、古いゲームだし、気軽にプレイしようと思ったら案外楽しかった。動画にすると遅く走ってなんのこっちゃという感じだろうが、楽しいことは楽しい。積みゲーも消化できたのも嬉しい限り。 迷っているのは、最後までプレイするかどうか。気軽にできるのであれば難易度イージーでも進めて、ある程度進めないと買えないマシンをプレイしてみたい気もする。ただ、古いゲームなので需要もない。やるかやらないかは自分の気分次第。気分次第ということはやり込む直前でやめるだろうなぁというのが落とし所。んー。 ゲーム実況では、意識してストーリーものはリリースからしばらく経つか、サブスクに入らない限りプレイしなくなった。ストーリーものを新作でやったら、開発者に悪いような気がする。バトルやレースなどはプレイヤー個々人で体験が違うからまだ罪悪感は薄いが、これも開発者の度量に委ねている部分が大きい。 ゲーム実況やプレイ動画をアップしている人は、その人自身が有名になったり、収益を得る目的というのも大きいかもしれない。私自身も手段としてゲーム実況を選択した身ではある。ただ、やってみると分かるが、ゲーム開発者やゲーム業界にリターンをもたらすのが大前提である。彼らが潤って、その雫を得るのが動画投稿者みたいに思っている。もちろん、ヒトにファンがついてずば抜けてる場合、商品価値が人についた場合は別かもしれない。 そんなこと考えると、最低限のルールを自分のなかで構築する訳で。ひとりよがりではあるが、古めのゲームをプレイすることが多い。まぁ、すでに動画が作られているゲームをプレイしても数字はつかない。この手法が使えるのは、自身に商品価値のある投稿者ぐらいだろうなぁ。商品価値のない自分としてはどうなん

腰が痛い

体調:腰が痛い。メンタル:悪くない。外:暑かったし、騒がしかった。 腰が痛い。理由は人をダメにするクッションだろうな。地べたスタイルにしてから、地べたに座っているのだが、尻が痛い。この痛みを緩和するために人をダメにするクッションに座ったが、どうも腰を痛めた。 憶測だが、自然とバランスを取ったのだろうな。なので、また地べたスタイル。スタンディングデスクの時に足裏が痛くなったように、こちらも変わり時だから痛いのだろう。変化に柔軟に対応できない身体になりつつある。 「Ride 2」をプレイしてみた。6年ぐらい前のゲームだが、普通に遊べるなぁ。別に速さを競ってないので、難易度軽めにすると良い気分転換になる。「バタフライスープ」は一度諦めたけど、ダラダラやってもよさそう。 Hikakinのインタビュー記事がヤフーに載っていたので読んだ。今はチーム制だという。ゲーム実況始めた頃に、Hikakinの情熱大陸が放送されて、1日に1-2本の動画を一人で製作している様子がタフに見えたものだが、実際にやってみるとマシンの性能も向上したこともあり、1日数本は容易い。インタビューを見ると先行者メリットでしたと暗に言っているのが清々しいし、視聴者に喜ばれるものを作るという辺りでも、ビジネスとしてコミットしている感じも伝わり、私も少々ドライにならないといけないかなぁと思った。 私自身、YouTubeは半分諦め、半分期待みたいな立ち位置。半分諦めの部分があるので元気に撮影しなくなったし、ローテンションやボイスレスも増えた。ジャンルに縛られない感じでの進め方もしている。再生数の初速が一桁なので、失敗してもノーダメージ。基本的にファンはついていないと思っているので、試行錯誤というか効果測定をしているイメージに近い。 ゲームジャンルは飽和しているので、新作が狙い目ということもない。新作はスピード競争になるので、正直しんどい。定番や古いゲームは映像がYouTube上に揃っているので、車輪の再発明と同じ。実際のところ狙い目は、「皆が知っているが映像がYouTube上に少ないゲーム」もしくはジャンルになる。なくはない。レトロゲームでアクセスが難しいゲームをやれば良いのである。 それが面白いかどうかは分からない。昨今はリメイクブームだし、ミニシリーズに収録されたゲームは候補から消える。アクセスを気にしなければ自

んー、こうも体力が無いか

体調:右手に肌荒れ。メンタル:やや疲れ。外:さわやか。 今日は朝から夕方まで遠出。私は車に乗ってるだけだったけど、疲れた。車を運転した彼はさぞ疲れただろう。 夕方、家に帰って脱力している。んー、こうも体力が無いかと思いがよぎる。人をダメにするクッションに寄りかかり、天井を眺めた。シャワーを浴びて横になった。横になったらちょっとだけ回復した。だらだら過ごそうかと考えつつ、だらだら過ごした。食パンを食べた。プレーンの食パンもうまい。 眠いのだが睡眠まで至らず、起きても生産的なことをする体力もない。ぼーっとしてたいので、ぼーっとしてようかと思う。

気づけば夜だった

体調:ぼちぼち。メンタル:悪くない。外:ちょうど良い風。 気づけば夜だった。特に書きたいことも思いつかないうちに夜になっていた。今日は一瞬だけ、ノートにブログを書こうかと考えた。機会の創出やマネタイズにつながるかなーとふとよぎったのだ。落ち着いて考えて、ノートに行くのは止めた。そもそも誰にも見られないからブログを書いている訳なのだから、わざわざ見られる可能性のあるところに行く必要がない。こういうちょっと見られたいという願望が出たということは、メンタルが健康になったのだろう。 しかし、環境や季節によってメンタルは大きく左右される。特に私はリセット癖があって、次のステップに行くために今までのことをリセットしたくなる。このブログは見られてようが見られてまいが、表に数字が出ない。SNSは表にいいねの数が表示されるし、閲覧数が多くなるといずれ重荷になる瞬間が来る。 数字を意識すると、その数字が好む内容を書きがちになる。そうなると重荷なのだ。健康な時は良いが、疲れている時は自己嫌悪につながる要素だ。なので、機会損失かもしれないが、このブログで細々とやってれば良い。Bloggerが閉鎖となったならば、どこか分かりづらいところに移動しよう。WordPress構築しても良いけど、別に独自ドメイン取ったから有利になるという訳でもない。ダラダラダラダラである。 そういえば、午後7時のNHKニュースがうんざりする内容だった。参院議員選挙公示日の今日、東京選挙区に立候補した候補者34人の氏名と主張を全国ニュースでツラツラ流していた。 NHKニュースは、尺が短い場合はテンポが良いのだが、長尺の場合はニュースを引っ張る傾向にあり、私の中で評価を落としている。尺を引っ張る手法として、街の人のインタビューや「現場ではなにが?」などの引っ張りがある。 例を挙げれば「両国首脳が会談しました。何が話し合われたのでしょうか?」などと言ってVTRに行く。短い尺のニュース番組なら「両国首脳は、経済政策で合意しました」と結論を言ってからVTRに行く。これくらいの違いがある。なので、ニュース7はそろそろ見るのがしんどい。アナウンサーの方には悪いがここ数年の担当アナウンサーは皆印象が悪い。その人がどうこうではなく、番組の印象の象徴として映るからである。花形番組なんだけどなぁと思いつつ、お門違いだと分かりつつも印象が悪

勝間和代さんの「有名人になる」ということを読んだ

イメージ
体調:ぼちぼち。メンタル:まぁまぁ。外:暑い。 ローデスクに座布団敷いて書いている。実際には人をダメにするクッションに座っている。もっと言えば、人をダメにするクッションは座りが悪い時があるので、地べたの上に座ってあぐらをかいている。 久しぶりに座って足が痺れるということを体験した。スタンディングデスクの時は足が痺れることはなかったので、「そうだっだなぁ。座ると足が痺れるんだ」と新鮮に思った。足が痺れない方法を探そうと思っているが、やってない。いずれする。 さて、 勝間和代さんの "「有名人になる」ということ" を読んだ。Kindle Unlimited対象。2012年に刊行された本。 養老孟司さん と 岡田斗司夫さん の本を数冊読んだらレコメンドされた。ちょうど有名人の日常に興味を持っていたので読んでみた。 なぜ、有名人の日常に興味を持ったかといえば、自分の日常が刺激がなくてつまらんと思っていたからだ。ラジオやエッセイで色んな人をウォッチして、仕事以外でどんな時間の使い方をしているのか調べた。マンガ・ゲーム・アニメ・散歩・読書などが多い。確かに有名人だとフラッと遊びに行くこともできないだろうから、こういう趣味に落ち着くんだろうなぁ。女性だとヨガやフィットネス、ジムなどもあったが、頭に女性とつける意味があったのだろうか?ジェンダー対応というか、世間が個化に向かっているんだから、人それぞれ。性別も見た目も気にしちゃいけない。そういう言説はあるっちゃある。マイノリティを救うために大多数がちょっとずつ犠牲を払うことは世の常。ジェンダーフリーやルッキズムフリーの考え方に慣れたせいか、女性を見ても素敵とかキレイとか思わなくなった。あと、エイジズムフリーもあるか。なんでもフリーにしとくのが多様性ではないが、まぁー異性に興味が無くなってきた。長らく異性愛者だと思っては居たが、LGBTQIAのAかもしれない。もしくは年をとって自然と興味がなくなっただけかもしれない。 さて(2回目)、脱線したが話を戻そう。 勝間和代さんの "「有名人になる」ということ" を読んだ。文字通り読んだ。頭に入っているかどうかでいうとざっくりとした印象しか残ってない。1回しか読んでないから。でも全部読んだ。 ざっくりとした印象としては、勝間さんは何にも隠す気がないんだ

地べたに座るスタイルにした

体調:まずます。メンタル:まぁまぁ。外:暑い。 スタンディングデスクを止めた。理由は最近になって疲れるようになったからだ。体力の衰えを感じる。1年半から2年ほどスタンディングデスクで過ごした。その前は、椅子に座っていた。今回は超久しぶりにローデスクを出してきて、地べたに座っている感じ。 書籍で「座ることが悪」であるという情報を読んでから、スタンディングデスクを試行錯誤した。最初は1時間立っているだけで足の裏が痛くなった。これは2-3ヶ月ほどで慣れた。そのままずっとスタンディングデスクだ。時折、椅子に戻したりもしたが集中できなかったので、またスタンディングデスクに戻していた。 今回も慣れなければスタンディングデスクに戻そうと思い、とりあえず地べたスタイルにした。椅子や地べたスタイルは、ダラダラできることがメリットでありデメリットだ。反面、スタンディングデスクは、やる気がある時はバリバリできるが、体力が無くなってから作業をすると辛い。 ゲームについては明確に違いがある。立ってプレイする方が反射神経や思考が速い。これは間違いがない。文章を書く時も立っている方がキレがあるような気がする。体感ではあるが。 座ってプレイする時のメリットは、レベル上げなどの作業系が楽にできる。集中力が無くても楽に進められるのはメリットといって良い。また、本やマンガを読む時も楽だ。座っているのは楽なのだ。健康的には姿勢は悪くなるし、足の筋肉は使わないし、太るかもしれないしと良くないことだらけだ。まぁ、最近は健康を少し諦めている。人生100年時代と言われていたが、いまの子どもたちは140年くらい生きられるのでは?と云われているらしい。私はさすがに100年でも長いと思ってるので、途方もない。 少しダラダラする。なんか違うなーと思ったら元に戻そう。

「Trek to Yomi 黄泉への旅路(PC)」プレイ後の感想

イメージ
体調:まぁ良し。メンタル:悪くない。外:暑さに陰り。 「Trek to Yomi 黄泉への旅路」の感想を書こう。プレイ後の感想は気持ちが乗っていないと書けないのだが、できれば毎日書きたいのコーナーは「あ」でもいいから更新すれば勝ちなので気軽。これを融合させて、気軽にプレイ後の感想を書く。 「Trek to Yomi 黄泉への旅路」は、モノクロ調で展開する剣戟アクションゲーム。ゲーマーにとって分かりやすい例は「ゴーストオブツシマ」の黒澤モード。本作の最大の特徴が、このモノクロ調のビジュアルといってよい。 初めて知ったのは何であったか?リリース前にステート・オブ・プレイだったか、その類の新作紹介で見たのが最初だったように思う。そしてGamePassに入ったものだから、さっそくプレイした訳だ。クリアまでに要した時間は3-4時間程度。難易度はやや高めで、すぐ死ぬ。 難易度を低くすることで、アクションゲームが苦手な私はなんとかプレイすることができた。本作を一言で言えば「カメラワークが素晴らしい」。これに限る。ゲームプレイには映画さながらのカットが用意されている。 FPSは、60/30/24が設定できたと思うが、60FPSにすると自キャラがヌルヌル動く。背景の対比で見ると浮いてしまうので、24FPSにするのがオススメ。少しカクカクした動きが、モノクロ映画の雰囲気を醸成し、没入感を上げてくる。 肝心の剣戟は単調といっていい。慣れるまでは四苦八苦するが、慣れてしまえば敵のパターンも限られるので、その頃には淡々とプレイするようになる。ストーリーに関しても私は特に印象に残らなかった。日本語ローカライズと声優陣が豪華で、大塚明夫さんがボスの声を担当している。 ストーリーの印象が残らなかった理由は明白で、プレイヤーに世界観を浸透させるための準備の時間が少なかったからだと思う。ジャンプをする前の踏み込みが浅いのだ。本作は野武士・野盗に村を襲撃され、それを成敗するところからスタートするが、村が平和だった頃をプレイヤーが体験する時間が短いので、スタートしたストーリーがひたすらに大味になってしまった。愛・正義・復讐は分かりやすいテーマだが、置いてけぼり感があり、キャラに感情移入する間はない。剣戟をサクサク進めることに多くの時間を要するが、単調なので、もったいない感じがした。 ただ、カメラワークは秀

岸田政権の支持率の正体を考える

体調:まぁまぁ。メンタル:まぁまぁ。外:暑くなりそう。 「岸田文雄政権の支持率が48%」という記事が載った。高い支持率だったが前回比でだいぶ下がった。内閣支持率調査がいかに高齢者を対象にしているのか分かる結果だったと思う。 岸田政権の支持率は報道機関調査では高いものの、投資家やネット巷間で岸田政権を支持している声を見ることがない。なぜ、これだけ支持率が高いのかを考えたとき、私のなかで腑に落ちたのは「岸田首相は、体力があり、穏やか」という一点だろうなぁと思う。 政策や発信力ではピンと来ない岸田政権の強みは、精力的に活動している岸田首相が、どこに言っても穏やかに映っているということだ。国会でも、海外に行っても、地方演説でも映る時は疲れを見せない。これは安倍政権と菅政権と比較しても大きく違う特徴。前ふたつの政権は、政策を推し進めるが穏やかとは言い難く、表情も硬かった。岸田政権は政策はまるでピンと来ないが、穏やかではある。 そんな岸田政権の支持率が急落した要因に「物価高」が上げられる。首相は、先進諸国と比べると日本の物価上昇は穏やかだと説明するが、よそはよそ、うちはうちで判断すれば、その説明は響かない。 とも、高齢者と話すと、お金は別に稼がなくても良いが今持っている資産が減るのは嫌だという声を耳にする。「物価高」はこの感覚に直撃した。テレビ番組では物価高のニュースは連日やっているし、NHKだってコロナ禍から不安を煽る報道しかしない。情報源が限られた場合、いくら首相が「これでもまだマシですよ」と言ったとしても、そんなの関係ねぇ。過去と比べて高くなってるじゃねぇかと。その為の対策なにしたの?石油元売に補助金?癒着じゃね?みたいな話になっちゃうのである。一例だが。 内閣支持率が50%割ったのは自民党にも政権にも衝撃だろうから、すぐにお金配りそうな気がする。選挙対策なんだけど「生活困窮者に~」とか「物価高で疲弊している国民に~」なんて言いつつ、5000円か行って2万円相当のなにかを配るのではないだろうか?

久々に急に体調悪くなって きつかった

体調:良くない。メンタル:まぁまぁ。外:暑くなりそう。 昨日の深夜、いきなり寝苦しくなり、右手が熱を持った。空気も鬱陶しく感じるくらいだった。体調が悪かった時の症状に似ている。あの時は、部屋の照明でさえも刺激が強くて点けられなかった。それくらいガツンと襲ってきた。 悶えた挙げ句、瞑想やらなんやらして事なきを得た。着替えて新しいパジャマを着たら、すっと落ち着いた。若い時はパジャマなぞ着ていなかったのだが、体調を崩してからは着るようにしている。心持ち安眠出来る気がする。 土日。外ではずっと野球をしている。比較的静かな場所だが、近くに野球場がある。野球ってのはプレイヤーは大声でプレイする。なぜか野球だけ練習試合でもサイレンを鳴らせば、ウグイスが選手を呼ぶ。ウグイス嬢と書こうとしたが、なんかジェンダーに引っかかりそう。どうでも良いが。 どうも神経過敏なのか、体調が悪くなると音と光に滅法弱くなる。特に音は厄介だ。耳栓とノイズキャンセリングヘッドホンをすれば、だいぶマシになるがやれることが限られる。本を読んだり、文章を書いたりすることは良いが、ラジオを聞いたり、ゲームをすることには障害がある。 健康にも社会的にも良くないだろうが、ずっと外の音と光が入ってこないところに居て、集中したい。悲しくなったら外に出て光を浴びる生活がしたい。長生きする気はないが、長生きしたらやだなぁとか考える。目の前にあるもののほとんどが、私が死ぬまでに居なくなったり、壊れたり、片付けられたりするんだろうなぁと思うと無常だなと思う。そう考えると、今をそれなりに楽しむ方が良くて。楽しみを先に取っておくと無くなってしまうから。 すげー嫌だけど、草刈りをしないといけない。もう、アスファルトかコンクリートにしたいのだが家族が許さない。いくら説得しても話にならない。メンテナンスするの私なのだが……。こんなことが人生では多い。結局だれもやりたがらないけど止めないものを、やりたくもなければ止めたい自分が、嫌々維持しているという状況。マジ輪廻。

虚無の正体が分かった気がする

体調:まぁまぁ。メンタル:まぁまぁ。外:穏やかだが これから暑くなるという。 虚無の正体が分かった気がする。体力がない事と疲れが要因。休養不足。たぶん、これ。 というのも、睡眠以外に休息を取ることはご飯を食べる時ぐらいだった。それだって、日中は作業しながら片手で食べていたなぁなんて思い返す。日中にゆっくり休むと焦る。なぜか知らないが焦る。なので、集中力がなくなったら、散歩したり、買い物したり、掃除したり、パチンコに行ったりしていた。作業以外を多少は何かをして埋めようと思った。 今日は2時間ほど作業して集中力が無くなった。パチンコに行こうかとも思ったが、運もないので行くのをやめて寝た。寝たというより横になった。意識が飛んだのは5分程度だったと思う。起きてみるとすっきりしているのにあまり時間が経っていないことに驚いた。そういや若い時は仕事をして、10分くらい寝れば2-3時間寝たような気持ちになった時があったっけ。虚無が訪れそうな時間帯だったが、寝るとすっきりした。だから、今度は意識的に集中力が無くなったら5分から30分くらい寝てみよう。案外良いかもしれない。

今の行動って、むかしのトラウマに囚われてない?

体調:よし。メンタル:まぁまぁ。外:穏やか。 レンダリング最中の15分程度で書こうと制限を決めて、今回は書く。テーマは散発的に5-6個湧き上がったがどれも決め手に書ける。出力するまで煮詰まっていないというかなんというか別に書かなくても良いような話。 ひとつは、案外簡単。今の行動って、むかしのトラウマに囚われてない?という話。私は明確に捕まっていると感じる。分かっていながらも、この行動原則を外すと余計めんどくさいことが待っているのでは?と邪推して、ダラダラと囚われている。 分かりやすい例を書けば、昔のインターネットはほんとに揚げ足取りが多かった。いま思えば善意もあるだろうが、誤字脱字、考え方の違い、先入観、一般常識で指摘されたり、批評されたりすることは数知れない。私は案外、それを喰らうと嫌になってしまうので、守るべきものがなければ降りていた。チームを組んでいる時は降りられないので、結構しんどかったように思う。やられてもやり返すというのは良くないとされてきたし、理不尽といればそれまで。自分が人間関係嫌になった理由のいくつかは含まれている。 現在では、そういう人たちがどこに行ったかは知らない。芸能人や有名人がSNS参加しているので、そちらに標的を向けただろう。実際に会ったことがある人でも何人かは亡くなったし、もうほぼ交流もしていない。こういう昔の関係がもたらしたトラウマ。トラウマほど強烈ではないが現在の行動に響いている。一体、誰から逃れるためにそんなことしているのかは、自分でも疑問に思う。 こういう文章を書くことすら、長年はばかっていたようにも思う。SNSが定着してからは、なるべく穏便にポジティブに当たり障りのない発言に努めてきた。好きでもないものを好きというようなものである。実際に嫌いではないから好きと言ってもいいのである。嫌いなものは嫌いとは言わない。苦手という。もしくは自分の捉え方が悪かったのかなーとか言ってお茶を濁す。まー、そんな発言を数年はしてたんじゃないかな。おかげで何が好きで、何が嫌いかはよく分からない。 無駄にすべてをやる。というのも過去の面倒くささから発生した癖だ。私は元来、7-8割ほど物事にのめり込んだら飽きていた。この先が予想できる段階に来たらつまらないからである。昔はあっちこっちに興味が飛んで、グッと集中して7-8割理解したら、次というのを繰り返し

「いっときの感情」は厄介だ。蓄積されればアカウントの性格を映し出す。

体調:手の肌荒れが悪化。メンタル:凪。外:曇り・寒い。 書くことがあったのだが一度、席を外してしまったらどうでもよくなってしまうということはある。重要なことではなかったのかもしれない。というかネット上に文章を書く時に重要なことを書くなんてことがない。大体思ったことを書く。注意しているのは他者に対して誹謗中傷にならない書き方。どちらかと言えば褒めるところがなくても褒めるくらいのスタンスで10年くらいやってきた。 なので、SNSで罵詈雑言を書いているアカウントを見かけると、フォローしているアカウントならフォローを解除してしまう。フォローしているアカウントが罵詈雑言アカウントにいいね!をしましたという通知が来たなら、私の体調次第ではフォローを解除する。SNSを通じて深い付き合いになった人は数が少ない。Twitter出始めくらいにブログ時代の交流から実際に会うことはあったがここ数年はほぼ無い。SNSだけの付き合い。なんとなくいいねを送るだけの仲。 私はふと思ったことがきっかけで、SNSは一定の時間が経ったならばツイートを消すようにしている。当たり障りない内容や情報として誰かの役に立ちそうなものは残す。消すのは概ね「いっときの感情」をツイートしたものである。嬉しい、悲しい、辛いなどなど。その時の感情なので、残すほどの価値もない。勝手に消えてくれれば助かるのだが、Twitterにそんな機能はない。 「いっときの感情」は厄介だ。蓄積されればアカウントの性格を映し出す。いい人なんだけど、ずっと文句言ってるなぁというアカウントは案外多い。もう多分、会わないんだけど、なんとなくフォローしているだけ。連続ツイートで長文書く場合はブログなどを活用すればいいんじゃない?とも思うけれども、ブログって面倒くさいし、終わったメディアなので連続ツイート。割とSNSにはテキトーに書いて、清書はブログやノートって人は多い。対価を支払う価値はあるよと暗に示しているのは、ジャーナリストか何かが言っていた。お金を払うまでが最高潮なのだが、読んでみると大したことはない。ジャーナリストの言説は「当たり前のことを再構築」した内容が多い。何を言うかよりも誰が言うかの方が価値がある。そういうもの。 本当は、プロスポーツチームとの付き合い方について書こうと思ったんだっけ。これは遠くないいつかに吐き出そう。

虚無が来た

体調:ぼちぼち。メンタル:虚無。外:曇り。 虚無が来た。虚無が来たので出かけようと思ったのだが、行くところもない。スーパーは行く必要がないし、パチ屋も状況的に行っても良くない。貯玉があれば行っても良かったが、もう崩壊している。 虚無としばらく付き合った。虚無と付き合うと時間が長く感じる。全身に力が入らない。握力は抜け、やる気が起きない。目と一部の意識だけが覚醒して他が眠っているような感覚。気が紛れたり、今よりもひどい状況になれば元に戻るのだが、あまりいい解決方法でない。 虚無が訪れるのは、昼に起きている場合は午後2時頃から5時ぐらいまで。夜に起きている時は自然と虚無は訪れない。これは時間帯によるものなのか、夜の場合はすんなり仮眠を取るなど気を紛らわすことが出来るからなのかは判断に迷う。 虚無には不安がない。虚無だけがいる。意識はぼんやりしているが生ぬるい。虚無はジッとしていれば無害ではある。虚無だけを残す。この先を考えても良いことも起きなければ、悪いことも起きないだろうなと感じる。虚無は眠りをもたらさない。気が紛れればいなくなる。これまでの虚無の対処方法は、暴飲暴食をしたり、パチンコに行くことだった。今回はそれをしないように過ごしている。虚無のいる時間は長い。

「Xbox & Bethesda Games Showcase 2022/6/13」の感想とゲームパスに来るタイトル

イメージ
体調:普通。メンタル:眠い。外:穏やか。 「Xbox & Bethesda Games Showcase 2022/6/13」を見た。紹介されたゲームは以下のとおり。映像を見ながらメモをしたが、抜けがあるかもしれない。日付はリリース予定日。ゲームパスで遊べるゲームとデイワンで遊べるゲームはそれぞれ末尾に記している。 レッドフォール(2023・デイワン) ホローナイト・シルクソング(デイワン) HIGH ON LIFE(2022/10・デイワン) Riot Games紹介ムービー(リーグ・オブ・レジェンド、ヴァロラントなど)(ゲームパス) プレイグテイル・レクイエム(2022・デイワン) フォルツァモータースポーツ(2023春・デイワン) マイクロソフト フライトシミュレータ 40周年記念(フライトシミュ・ゲームパス) オーバーウォッチ2(アクション・2022/10/4 アーリーアクセス・フリートゥプレイ) ARA HISTORY UNTOLD(デイワン) エルダー・スクロールズ・オンライン HIGH ISLE(2022/6/21) フォールアウト76 THE PITT(2022/9・ゲームパス) フォルツァホライゾン5 ホットウィール DLC(2022/7/19・ゲームパス) ARK(2023・デイワン) SCORN(2022/10/21・デイワン) FLINTLOCK THE SIEGE OF DAWN(2023アーリー・デイワン) マインクラフト レジェンズ(2023・デイワン) LIGHTYEAR FRONTIER(2023春・デイワン) Gunfire Reborn(2022/10・ゲームパス) THE LAST CASE OF RENEDICT FOX(2023春・デイワン) AS DUSK FALLS(2022/6/19・デイワン) NARAKA BLADEPOINT(2022/6/23・ゲームパス) PENTIMENT(2022/11・デイワン) GROUNDED(2022/9・ゲームパス) EREBAN SHADOW LEGACY(2023・デイワン) DIABLO Ⅳ(2023) SEA OF THIEVES(2022/6/21・ゲームパス) RAVENLOK(2023・デイワン) COCOON(2023・デイワン) WOLONG FALL

ウマ娘は飽きられたんか問題

イメージ
体調:ぼちぼち。メンタル:まぁまぁ。外:暑い。 ウマ娘は飽きられたんか問題が、ここ数日じぶんの中にある。というのも自分が入っているサークルのリーダーが10日以上ログインしなくなったからだ。ゆるいながらも厳しいサークル。一時期2-3日ログインしなかったメンバーを脱退させていたリーダーが10日以上ログインしない。病気なのか飽きたからなのか? 私自身はウマ娘をリリースから1週間後くらいから始め、いまでも毎日ログインはしている。育成はイベントの時ぐらい。そもそもウマ娘を始めたきっかけは「流行りを体験したいから」だった。確かにあの時は熱を感じたよね。 一応、アニメも見たし、印象に残ってるのはツインターボ。アプリ内のストーリーはほぼ飛ばしている。目標が無いなりにも持っているサポートカードを全マックスレベルにしようと思い励んでいたが、今年始めに早々に達成した。個人的にはもともと熱は高くないが、それでもモチベーションは下がっている。自分がモチベーションが下がった理由を考えてみよう。 まず、育成が長い。所要時間が一回あたり30分程度はかかる。これは最初はそんなに気にならなかったのだが、アオハルやクライマックスなどの新シナリオが出てからは、うーん、面倒だなぁと正直に思うようになった。それでも寝る前などにちょこっとやってイベントでは消化したりしている。 次に、目当てのウマ娘が引けない。課金はそれほどしていないが、サービス当初はした。それでサービス当初はワクワク感もあるので気にならなかったのだが、最近は新衣装などが増えたので、うーんイマイチ乗れない。かわいいと思っても引けないし。ジュエルは割とくれるゲームだと思うんだけど、最近はダブりが多くなったので、射幸心がそそられない。 あとは、別に最強のウマ娘育成を目指していない。ゲームでは度々、レースイベントがあって他のプレイヤーと育てたウマ娘を競わせるのだが、もっぱら課金などしなくなった私は課金している人に勝てる訳もなく、マッチングもテンポ悪いからワクワクよりも疲れが出てくる。賞品のジュエルやチケットも上記のとおり、狙ったキャラがガチャで引けないから魅力に映らないし、割とレースが告知されるとしんどくなる。 古い人間なのでソロプレイが気持ちよく感じて、マルチに魅力を感じないのも大きい。それでもダラダラ、毎日ログインはするような気がする。スマホゲーム

「Capcom Showcase | 2022.6.14」の感想

イメージ
体調:まぁまぁ。メンタル:ぼちぼち。外:穏やか。  カプコン ショーケース 2022.6.14を見た。紹介されたタイトルは下記に示すとおり。バイオハザードシリーズの発表が目玉といったところか。 モンスターハンターライズ:サンブレイク(6月15日よりNS・Steamで体験版配信) ストリートファイター6 カプコン ファイティングコレクション カプコンアーケード 2ndスタジアム エグゾプライマル ドラゴンズドグマ(6月17日7時 JSTよりファンミーティングを配信) バイオハザードシリーズ(DLC情報・ヴィレッジゴールドエディションなど) ↑新シナリオ:シャドウズ・オブ・ローズ バイオハザード RE:4 バイオ7・RE:2・RE:3のPS5 / Xbox X|S向け 全体的にアクションゲームが目立つ。この中で気になったのは、バイオハザードヴィレッジの新シナリオ「シャドウズ・オブ・ローズ」だ。イーサンの娘・ローズが自分の持つ能力に苦悩しながら解決に向かうストーリー。ムービーの印象は、ライフ イズ ストレンジ + バイオハザードといった感じ。 シャドウズ オブ ローズ その他では、やはり「ストリートファイター6」が面白そう。バトルというよりも街なかを走っている様子が楽しそうだった。

パチンコ店を取り巻く環境って厳しいよなぁ

体調:疲れあり(集中力ない)。メンタル:ほどほど。外:穏やかだが暑い。 がっつり仕事をして今。何か書こうと立ち上げたのでなく、書き始めたら何かが出るかなーと思って書いている。 近くのパチンコ店が新台入替をしなくなった。というか調べるとまともな新台が出ていないっぽい。ゲームなどと比べるとパチンコ機はコンテンツ的に魅力がない。版権が弱いというか打ってみようと思えるものがない。 お金が無尽蔵にあれば、時間が許す限り行くだろうが、近くのパチンコ店の状況を見ると、それすらためらってしまう。設備は直さないし、サービスは縮小している。近々閉店するんじゃないかなーと思っている。 パチンコ店を取り巻く状況は厳しい。パチスロの5号機撤去に、喫煙室の設置。2024年には新紙幣導入による周辺機器の刷新。スマパチ・スマスロの導入検討などお金がかかる。お客もだいぶ限られてきたし、やりくりが厳しいようにも思える。最近では、パチンコメーカーの高尾が民事再生に陥った。パチスロ業界の雄だったユニバーサルも、なんだかんだ創業者を追い出してからは魅力に欠ける。先月は頼みの綱であるリゾート施設を創業者に襲撃されたと発表。株価は年初来安値。う~ん。 世の中、キレイにしたら魅力がなくなるものってあるよなーという感じ。夜の街も風俗関係も風適法下営業の店もオリンピックが来る辺りで徐々にキレイになっていった。ちょうど年号が変わる時期でもあって、新年号を前に仕事を辞める人も多かったように思う。新年号からは心機一転と思ったのだろう。私もその一人。体調を崩して、まともに働けなくなったということが最大の理由ではあるが、新年号が心をよぎったのも事実。1-2年休養しつつ、YouTubeをがんばり、体調が戻ってきた頃にはコロナ禍で外出も心理的に出来ず、2-3年ボーっと過ごしたような気分。2020年と2021年の記憶がない。というか思い出に刻まれるほどの出来事がなかった。淡々と出来ることをやって、淡々と過ごした。 すっかり腑抜けてしまったように思う。今の仕事が無くなっても、普通の会社で働こうとしないような気がする。社会の変化とモチベーションを鑑みると、このままならずっとこのまま。ダメになったら餓死するんじゃないだろうか?それとも天啓が降りてきて行動に移すか。行動に移す時は天啓とか興味が動かないと厳しいだろうなぁ。お金をもらえなくても

「Forza Horizon 5」ホットウィールの内容

イメージ
本記事は、FH5公式発表を日本語に機械翻訳した内容です。誤訳の可能性が含まれていますので、正しい内容は公式ホームページをご覧ください。 公式HP: BLAST OFF TO FORZA HORIZON 5: HOT WHEELS ON JULY 19! フォルツァホライゾン5 ホットウィール 命知らずのドライバーとクリエイターに告ぐ! 本日開催されたXboxとBethesda Gamesのショーケースで発表したように、『Forza Horizon』初の待望の拡張版として、『ホットウィール』と『Forza Horizon』が7月19日にXboxコンソール、WindowsとSteamのPC、クラウドゲーミング(ベータ版)で再登場します。 『 Forza Horizon 5: Hot Wheels』では、メキシコ上空の雲の上にある、ビジュアルも爽快な新しい『Horizon Hot Wheels Park』が紹介され、あなたとあなたの友人がクリエイティブな楽しみを味わえる究極のプレイグラウンドとなります。この新しい拡張コンテンツは、『Forza Horizon 5 Premium Add-ons Bundle』、『Premium Edition and Expansions Bundle』に同梱されています。また、単体でも19.99ドルで購入可能です。 トレーラーやスクリーンショットで確認できる一部の車種は、「シリーズ9フェスティバル」プレイリストの期間限定報酬です。これらの特典車の詳細については、近日公開のブログ記事でお知らせします。 Xbox Game Passに加入している方は、「Forza Horizon 5 プレミアムアドオンバンドル」を購入すれば、初日から「Forza Horizon 5: Hot Wheels」にすぐに参加できる素晴らしい選択肢となります。VIP、Car Pass、Welcome Pack、そして第2弾の拡張コンテンツが配信され次第、その特典も享受できる。 まだ『Forza Horizon 5』を購入されていない方は、活気に満ち、進化し続けるメキシコのオープンワールドで、無限に楽しめるドライブアクションを体験する絶好の機会です。Forza Horizon 5: Hot Wheels』の発売を記念して、Microsoft StoreとSteamで

「F1 2020(PC)」プレイ後の感想

イメージ
体調:ぼちぼち。メンタル:まぁまぁ。外:穏やか。 今更ながら「F1 2020」の感想を書こう。もう2022年だけど。買ったのが2021年、プレイし終わったのが2022年。それから数ヶ月経って感想を書こうと思い立った。肉に例えるならビーフジャーキーみたいに水分が飛んでいる感想になる。 F1ゲームをプレイするのは10年ぶりくらいだろうか?「F1 2011」や「2012」はプレイした記憶がある。「2013」はないから多分、合っている。久しぶりのプレイの理由は、なにか面白そうだったから。それにセールで安かった。 F1ゲームをプレイするにあたり、悩むことは多くある。コントローラはゲームパッド?ハンドルコントローラ? アシストはつける? ダメージ設定は? AIのレベルはどうする? リアル志向?アーケード寄りなど考えることは多くある。私は正直、ここの設定を自分に最適化させるまで数時間を要した。気持ちの面では挫折した。 というのも、 YouTubeなどのプレイ動画 を見るとリアル志向、ハンドルコントローラ、AIレベル高め、アシストなし、ダメージ設定リアルをよく見たからだ。私もこれくらいしないと一人前とは言えないのではないか?と思いこんでしまった。ゲームをしているPCは、現在スタンディングデスクにしているから、ハンドルコントローラは除外するにしても、アシストなし、ダメージ設定ありにするだけでも初心者にはハードだった。 というのも、アシストを無くすとまともにコーナーを曲がれない。タイヤがロックしてしまい追突もしくはスピンをしてしまう。F1は0.001秒を争うレースなので、ダメージを喰らえば致命的に順位を落とす。まともに走れない、レースも最下位じゃ遊ぶモチベーションが沸かない。ほんと、数時間でぶん投げてしまった。 動画の公開をやめて数ヶ月経ったころ「続きを期待している」旨のコメントが届く。良かれ悪かれコメントに行動を左右される私は、まともに走れないのにプレイを再開した。再開してしばらくは、高難易度にチャレンジした。コースによっては完走できることもあって、達成感を味わったのだが、うまく走れないと楽しくない。順位はさほど気にならないが、マシンが意図しない形でスピンするとモチベーションが低下した。ここで私は開き直った。アシストはフルで行こうと。そして場合によってはダメージ設定をなしにしようと。

それ ロボットでよくね?

体調:まぁまぁ。メンタル:虚無に入りつつある。外:穏やか(風強い)。 メンタルが虚無に入りつつある。特に書きたいことはないのだが、書いているうちに何か出てくるかもしれないので書いている。虚無を感じたきっかけは何だったか。どうしたら良いのかは分かっているが、それをやると面白くない。自分の素の部分が面白がることが破滅型っぽい。これをふと思った時にう~ん。どうしたら良いものかと悩んだ。そして、虚無が生まれてきた。 どうしたら良いのかの部分は、例えば空いた時間に本を読む。運動する。需要に則した成果物を作るなどである。破滅型の部分は刺激を求めてしまうこと。例えば、暴飲暴食であるとか好き勝手散財するなどが分かりやすい。さすがに暴力を行う気は起きない。若い時は飛び降りたい願望があった。死にたいとかではなく、経験として橋から落ちてみたいとか、屋上から落ちたいみたいな感覚があった。パルクールをあと20年早く知っていれば、似たようなことをやって大怪我していたかもしれない。 SNSやニュースを見ていると、なぜか疲れたのでメンタルがやられてるように思う。最近、生きづらさのニュース特集をよく見る。どうしても結末は権力批判に繋がるので、まぁという感じ。出ている人は、ほんとに生きづらさを感じていると思う。生きづらさってなんだろう?お金がない。やることがない。やりたいことがない。他と比べて足りてない。ニュース特集の印象から察するとこういうことだろうか。当人はこれらが複合して、生きている意味がないのでは?と考えてるかもしれない。幼少期に習ってきた幸せの形から乖離している現実に不安を覚えているのかもしれない。察することはできるが、助けられるようなことでもない。 私はちょっと前、ダラダラしていても暮らせるが、がんばればより良い対価を得られる生活風土が良かったのかなと漠然と考えたことがあった。まぁ、少年期の世の中の姿を思い出しただけだ。いまはそういう感じでもないように思う。世の中がそうなのか、私がそういう見方をしているかは分からない。環境が変われば、ぬるいところもあるだろうし、厳しいところもあるから一概に云えない。 記録すると生活が落ち着くという話も聞く。家計簿をつければ収支を把握できるし、体重を記録すればダイエットに役立つ。これは実際に正しいと思う。ただ、あんまりやる気が起きないのは、ロボットっぽいから

コメントへの返答「だからなんなんだよ」

体調:右手の指に肌荒れ。メンタル:やや下降。外:穏やか。 YouTubeにて、以下のコメントを頂きましたので回答します。 だからなんなんだよ 一行のコメントです。上記のようなコメントは度々もらいます。回答は簡単です。 ご自身でお考えください。 これに尽きます。 私のYouTubeへの取り組み方は日々変化をしています。最初は視聴者に向けたコンテンツ製作を行っていましたが、YouTubeクリエイターやシステムの考え方を学ぶにつれ、最適解ではないと思うようになりました。視聴者向けが漠然としているのです。なので、スタイルを1人が興味持った際に、探したらある。という風に変えました。なので、人によっては意味があり、人によっては意味がない動画があるのです。 YouTubeのおすすめやショート動画は、視聴者個々人の興味や関心に寄り添ったものをレコメンドしますので、偶然、興味のないものを見た視聴者が不思議に思うのも頷けます。なので、そうしたものはバット評価を入れてもらえると、以後、レコメンドされづらくなると思うので活用してみてください。

河童とツチノコ

体調:まずます。メンタル:普通。外:穏やかだけど風あり、ちょっとうるさい。 たまたま河童が頭をよぎって、個人的に合点が言ったので書く。書かないと忘れる話。感覚的なもの。 河童はいるかいないか。実存としてはいない。ただ、感覚や民俗としてはいる。と思いついた。ふと、河童が脳裏をよぎった。河童は頭に皿がある。あの光景が浮かんだ時に、大昔の子供は、ああいった髪型をしていなかっただろうか?と瞬時に連想した。 イメージとしては子連れ狼の大五郎。すると子供かぁという連想から、河童の中に童(わらべ)がいることに気づいた。わらべは現在の言葉で言うと子供である。 河の子供・・・?と連想した時、河童の好物がきゅうりだったと思い出した。すると合点がいった。河童は死者なのだと。きゅうりは盆の時に、死者を迎える「馬」を想起させるために用いられる。きゅうりに割り箸などを刺し、馬に見立てるアレだ。 そうなると河童という概念は、水辺で子供を亡くしたか、水葬した際に生まれた概念なのではないかと思った。死んだ子の親や知り合いは、その昔、子が死んだ水辺を通ることがあったのだろう。その時に何か人の気配がする。人影があったような気がする……。 よく見ると、それはいない。死んだ子がいた訳では無い。河童の仕業。ちょっとしたいたずら。この体験を伝える時に用いられたのが河童という概念なのでは?と思いついた。 ただ、それだけ。ちなみにツチノコは昔から、オオサンショウウオのことじゃないかなと思っている。

権威主義と民主主義 どちらが良い?

体調:肌荒れがあるが気にならない。メンタル:まずまず。外:穏やか。 そういや、独裁を権威主義と言うようになったのはいつからだっけ?専制主義なんて言い方もあった。私がよく聞くニュース番組ではここ2-3年、専門家がよく使う言葉をパーソナリティが合わせる形をとっていたから、まぁ、特に何にも思わず過ごしてきた訳だ。 一時期、民主主義と権威主義ならば、権威主義の方が良いのではないかという議論が起こったことを覚えている。新型コロナウイルス対策で、権威主義の政策が上手くいっているように見えた時期があった。実際、スピーディだったし、上手くいっていたのだろう。一方の民主主義国家は、対策が遅く、物事も決まらない。その為に蔓延が広がるなんて考えられていて、民主主義の崩壊ぐらいまで言った専門家が居たようにも思う。 実際は、新型コロナウイルスでも種類によって対策に差があり、上手くいったり上手くいかなかったりを繰り返した。ここにおける部分で、権威主義と民主主義のどちらが良いかはあまり意味をもたない。 このことがきっかけで、権威主義と民主主義の違いを感覚的に考えた。それで落ち着いた結論は、権威主義は100点も0点も取る。民主主義は80点から40点に間で収まるということだ。この数字は国民の満足度とか納得度、政策の有効性に対する得点と考えていただきたい。 権威主義は意思決定が早いので、最高の結果も最悪の結果も出してくる。一方の民主主義は、最高の結果も最悪の結果も出ない。たぶん、ここが大きな特徴だと思う。権威主義が上手く行っていれば、民主主義には限界を感じる。権威主義が失敗した場合、民主主義国家で良かったなぁと思う。世界を見てるとそう思う。とかく、メディアと言論は極端な方が好まれるから、時に権威主義は魅力に映るだろう。たぶん、良いところもある。その反面、最悪な例も多い。 日本がジワジワ、一億総貧民化しているという人もいる。これはすなわち民主主義が機能している証拠なようにも思う。話は変わるが、なぜ一億総貧民化に向かっているのか?成長を求めて世界に打って出たものの、日本は現在、国際的に負けたのだ。搾取する側として打って出たが、搾取される側になったということだ。 分かりやすい例が、和食を世界にアピールしたら、世界の人が寿司や刺し身のおいしさに気づいた為に、水産物が高騰したみたいな話がある。売る方としては高く

政治家の資質は 選挙区の民度の反映?

体調:肌荒れあり(手と唇)。メンタル:まぁまぁ。外:穏やか。 政治家のスキャンダル的報道が出て、なんとなく選挙区を調べた。あーあの人かと思った。政治家がスキャンダルや失言をすると、その政治家を叩く反応がネットで見受けれられる。私はこれに特に違和感を持たなかったが、飽きてきていたので見方を変えた。 政治家が何かをしたら、その選挙区の有権者。もしくは国民の民度の反映なのかなーという見方をするようになった。国会議員は国民の代表であるし、その議員を選出したのは選挙区であるから賛成・反対問わず、その選挙区の代表たる議員が何かしでかしたら、まぁ、そういう地域性なのかなと。やんわり思うようにした。 やんわり思うのは、決めつけが良くないという風潮に配慮したものだ。政治家のここがおかしいと、昼のワイドショーでは批判をするが「この選挙区は、この人を代表にしている」と思うと見方も批判の仕方も変わってくる。回り回って、自分が住んでいる選挙区の議員がスキャンダルをした場合、次の選挙では入れないなぁと考えるかもしれないし、スキャンダルは出たが、それ以上の仕事をしているし、何も分からない他の選挙区の人が批判しても的外れな部分あるよーとも思うかもしれない。見方ひとつで、距離感を取れる。 選挙区で考えると、案外個性も見えてくる。あの県選出の議員はお金のスキャンダル多いなぁーとか、あっちは異性問題多いなぁーとか。県民性とか政治風土が見え隠れする。なんとなく、暖かくて海に面していると奔放なスキャンダル多いような印象だし、寒いところは組織的に長年に渡ってのスキャンダルが多いような気がする。ただの印象です。実際は全然違うかもしれません。 私の住んでいるところは、確かに組織的な~スキャンダルの方が、議員の素行よりも多いような気がする。あとは、結構地味に仕事をしている。たまの傷は優柔不断で決められない部分がある。隠し事が下手なのか、雑な仕事を雑に見せない技術がない。有言無実行など。 夏に参院選があるけれど、行こうか行くまいかの段階で悩む。何も変わらんだろうし、前回も前々回も農業、お年寄り、子育て支援、女性支援などの政策は目につくけれど、青年~中年期の男性向けの政策なんて皆無だしね。政策集見て、自分に有利なこと掲げている人に入れましょうかね。ちなみに前回、前々回は、無いなりに交通機関や道路整備(高規格幹線道路)な

昼間にやる気が起きない

体調:手に肌荒れ。メンタル:穏やか。外:穏やか。 昨日、歯医者が終わった。午後4時頃の予約だったが朝から極力なにも食べず、歯磨きとフロスを2回ほどして検診に臨んだ。私が注意深くなったのは過去の検診で、歯磨きをちゃんとしたつもりが、良くないと苦言を言われたことが2-3度あるからだ。今回も苦言言われるかなぁとも思ったが、不思議と言われたら言われたで良いやと感じた。歯医者が終われば、遅刻してはいけない予定は当分無いのですでに気持ちが晴れやかなのだ。 検診は1時間ほどで終わり、今回は褒められた。ここの歯医者は検診につく歯科衛生士が都度変わるのだが、担当によって指導が微妙に変わる。今回は優しいタイプだったのだろうか?私個人の体感としては、完璧に歯磨きした!と思って臨むと苦言を言われ、まぁいいやって諦めて行くと褒められるような印象がある。この相性は歯医者なのか?自分の心持ちで変化するのは分からん。今後も用心に用心を重ねて検診に行くだろう。 この歯医者の予定のために昼間にずっと起きていた。私の仕事は特に時間帯の制限を受けないので、24時間どこで仕事しても良い。個人的には夜から朝にかけて仕事をするほうがやる気もみなぎり、効率も良いと感じている。ここ2-3日、昼間に起きていて思うのが、やはり昼間にやる気が起きない。魔が差すのである。家にも居たくないし、出かけたくもないし、寝たくもない。ゲームもしたくないし、動画もみたくない。運動もしたくないし、本も読みたくない。という感覚になった。結局、時間をつぶす為にパチンコ店に行った。6月6日から8日はパチスロを打って勝った。9日はパチンコを打って、これまでの勝ち額の半分をすった。まぁ、パチンコはこういうもんだ。 この魔が差した時の時間の使い方が思いつかない。なにかグッと集中できるような時間の使い方も見つけたい。絵でも描けばいいんだろうか?嫌々ながら何かをしていれば良いのだろうか?昼間に起きているとジリジリと体力と気力を奪われるような気になる。前世はヴァンパイアかコウモリだったのかもしれない。もしくはモグラ。

予定が苦手

体調:手に肌荒れ。メンタル:凪。外:穏やか。 予定が苦手である。自覚したのは30代に入ってからだろうか。自覚してから過去を振り返ると予定に合わせることに四苦八苦していたと思う。 待ち合わせがあれば遅れてはいけないと思うし、その予定に体調を合わせないといけないと思う。そうすると1-2週間前からその予定に体調を合わすために苦労する。そこで生活のリズムが狂うというのを体験してきた。 昼夜逆転生活は良くないとされるが、私は昼よりも夜の方がメンタルも作業効率も良い。雑音や光が入ってこないから作業に集中できるのだろう。昼に効率が悪いのは合わせないといけないから。そして、宅急便だったり電話だったり、集中が途切れる要素も多い。基本、一人が性に合っていて、寂しいと思うこともない。朝方のドライブで充分気が紛れるし、道路も車が通ってないから昼よりも朝のドライブは気軽で楽しい。 これだけだと、数年前までは社会不適合者と評価されただろう。夜の方が好きで、人との交流を好まない。実際にそちらの方がメンタルも作業効率も安定するからしょうがない。ただ、社会は昼を中心に出来ているので、たまにしんどい。 ここ最近は久しぶりに昼夜逆転生活が出来て、作業効率もメンタルも安定していたのだが、歯医者の予約ひとつで、それらが不安定化した。実に不器用だとも思う。可能ならば、このまま最低限の人間関係だけで朽ち果てたいのだが、隣の芝生は青く見えるようで、人付き合い活発な方が楽しそうだったり、可能性の広がりを感じた時もある。 若い時は自覚もなかったし、それなりに交友関係を広げていた時期もあった。ただ、周囲の環境も変わり、コロナ禍にもなって、また最低限の人間関係に落ち着いてきている。つまるところ、この辺りが落とし所なのだろう。 そういや、人付き合いで学んだのが、付き合う人によって可能性は広がりもするし、閉じられもするのだなぁということだ。私は交友関係の中では合わせる方の人間だった。人に合わせるのは苦ではない。ただ、なぜか体調が悪くなるので、深層では嫌なのかもしれない。それで、人に合わせていて付き合っていたのだが、まぁ、なんだ、相手の気持ちひとつで随分変わるんだなぁというのを体験してきた。深入りすると良くない。落ちる時はみんなを巻き込んで落ちようという人もいたし、私も薄く被弾した。 小学校の頃などを考えても、私の功績は他人に

6日から8日かけてパチスロを打ちました

体調:手に肌荒れ数カ所。メンタル:凪。外:穏やか。 6月6日から8日にかけて、久しぶりにパチンコ店に通った。6日は日付にちなんでパチスロの設定が狙えそうだから。7日は大手パチンコ店の旧イベント日。8日は惰性。 6日、「S Lucky海物語」を打って、1万円ほどプラスになった。当該店の様子を見ると、ジャグラーコーナー以外、人はまばら。私は「S Lucky海物語」が総回転100GでREG2回引いて捨ててあったので、ちょっと気になって1000円ほど入れたら、すぐに当たり。そのままダラダラ2-3時間打って、プラスのうちに終了とした。ネットで検索すると「Lucky海物語 おかしい」が検索サジェストされる。なんでも、ハマりと爆連を繰り返すスランプが見つかり、遊技者の体感も相まって、そうしたことが議論されたそうだ。 7日、本来行く気などなかったのだが、昨日勝ったこともあり、7のつく日が旧イベント日の大手に行く。時間帯としては昼前くらい。スロットコーナーはジャグラー以外ガラガラ。あぁ、この店は信頼されてないなぁと痛感する。数年前は座るところもないような店だったが、2-3年前にぶっこ抜いて客の信頼が無くなり、折からの6号機不人気も重なっての惨状であろう。私は「秘宝伝 解き放たれた女神」」を打つ。そういえば打ったことなかったし、新台札刺さってたし、末尾7だし、みたいなゆるい基準。昨日勝った分の1万円を使う感覚。または、1回当たるまで~と思っての遊技。 まー、当たらん。というか回らん。1Kあたり25回くらいしか回らん。ネットで調べると1Kあたり50回は回るらしいのだが、回らん。コイン持ちが悪い。結果、1万4000円使って、初当たり。ボーナス消化して伝説ロード。秘宝チャンスに入れて、100枚から500枚くらいの塊を取って、引き戻すを繰り返すのゲーム性。秘宝伝だけど高確には、なかなか行かない仕様のようだ。アラジンっぽい演出オマージュがあったので、もしかしたらアラジンはこんな感じなのかもなーと思った。音量調整したのだが、BGMは音量小さく、ボイスは爆音だったので、なんとかして欲しい感。でも、1500枚ほど出たので、プラス。2-3時間遊んでヤメ。 8日、そういえばちまたでは「S スーパー海物語 IN JAPAN 祭」が好評のようだ。調べると近隣には1台しかない。打てれば打っておこうかという気持ち

下唇の調子が悪い

体調:ちょい悪。メンタル:普通。外:雨。 くちびるがむず痒い。何かヘンなモノ食べたかなーと考えていたが、怪しいのは合鴨のパストラミ。なにも考えずに買って食べたっけ。そういえば、合鴨肉は、パストラミとプレーンみたいなのが売っていて、過去に「もうプレーンしか買わない!」と決めたことがある。そんな記憶がうっすらとある。 となると、過去の自分も合鴨のパストラミ(胡椒ぎっちりのやつ)を食べて、悶絶したのだろう。云われれば、そんなこともあったような気がする。ということで、私は下唇の調子が悪い。

腸内環境が整っているかの判断基準

体調:やや良し。メンタル:悪くない。外:穏やか。 心理的な体調は良いのだが、実態としては腸内環境が乱れているように感じる。私はアトピーで体調が悪化して、何ヶ月かを寝込み、体重を20キロ近く落としたことがある。アトピーは根治療法が確立されてなく、症状が出たらそれを緩和させる対症療法でしのぐ必要があるが、当時の私は「あー、これは病院に行ってもダメだろうなー」と思い、病院には行かずに自然治癒で症状を落ち着かせた。いま思えば、その時に効いたのが腸内環境を整えることとストレスを極力無くすことだった。 私が寝込んだ時の症状はかなり重い。皮膚は剥がれ、シャツやシーツは体液でビシャビシャになる。起きると背中にシャツが引っ付いて剥がすのも痛い。シャツを剥がそうとすると皮膚も剥がれる。たぶん、火傷の症状に近いのかもしれない。皮膚はそれこそ日焼け終わりのように部屋中に散乱している。水分を取っても背中や皮膚からすぐに抜けていく感覚。身体の内面はうだるように暑いのに皮膚の部分は恐ろしく寒くて頭の中が混乱する感じ。皮膚がガサガサになって動けないし、それが顔にまで及ぶ。ガサガサの皮膚は動かすと痛みが生じるので口を動かせない。口を動かせないから食べ物は食べられない。一日に数度、痛みに耐えられる調子が良い時が来るので、這いつくばって、トイレやシャワーに入った。シャワーを浴びると少し楽になる。あの時は少し熱めの湯を浴びると心地よかったような気がする。シャワーを上がったら、すぐに着替えて布団に入る。なんとなく布団に入らないと乾燥してきつくなる気がしていた。布団に入ってもきついのは変わらないが、多少マシなのでは?と思っていたように思う。 私の場合、原因はストレスが強かったなぁと回顧しているが、それでも当時は原因や対応が分からず、いろんなことを試した。本もそこそこ読んだし、実践もした。そこで良かったと思うのが腸内環境を整えること。あとは食べ物を選別することだ。 食べ物の選別は分かりやすい。加工食品を取ることをやめて、なるべく素材に近い食品を食べた。分かりやすい例が、カップラーメンやポテトチップスを食べずに、ご飯や魚を食べるといったものだろう。加工食品は調理が必要ないので食べるのが楽。反面、素材に近い食品は調理が必要だ。味は調味料の類ならそこまで気をつける必要はないと思うが、当時の私は原理主義になっていたよう

ベーシックインカムの着地って 経済を回す層の形成では?とふと思った

体調:よし。メンタル:よし。外:穏やか。 ベーシックインカムについて、思いついたことを書いておこうと思う。ベーシックインカムは既存の社会保障を財源に、国や自治体が国民や住民に最低限生活に必要な資金を給付するという政策。もしくは政策提言のこと。詳しい定義は探していただくとして、ここでは省略する(私も詳しい訳ではないw)。 ベーシックインカムの議論はインターネットでも度々起こっているが、どうにも実現する様子はない。というか実現しないのだろうと思った。ベーシックインカムの行き先は、最低限生活に必要な資金の給付ではなく、景気刺激策としての振興券の配布なのだろうと、ふとした時に思った。 たぶん、自治体か大企業が景気を刺激するために配るのだろうと。いまの世の中を見ると、特に必要なものも欲しい物もない。お金を使わないと経済は回らないが、使う理由がないほどに満たされている。満たされていて刺激がないから、満たされないように感じ、働いていても…、生きていても無駄なのではないか?と疑問を持つくらい満たされている。 資本主義社会において、成長することは大事なのだが、成長に必要なきっかけ(製品やサービス)は乏しく、その燃料(消費)は空転しているなぁと思う。そうなると、消費を刺激するために利用期限を決めた振興券を配るような感じになるんだろうなぁというのが腑に落ちた。 企業ならばクーポン券といった形ですでに少額ながら配布している。それが、もう少し高額になるイメージ。自治体ならひとつきに2万円ほど利用期限が3ヶ月の振興券を配るといった形。どうにかして経済を回してくれる人を育てる。経済を回してくれる一定層を形成するというところで、こうした形に落ち着くのでは?と思い立ったのだった。 経済って止まると終わりなんだけど、利益がなくても回っているときは延命できるものなので、一定の経済を回す層の形成は誰かが考えそう。もちろん、これは世界が平和であることが前提。

ショートと動画の解析が見やすくなった YouTubeのアナリティクスがアップデート

イメージ
体調:頭痛あり。メンタル:ぼちぼち。外:穏やか。 レンダリングの合間に2つほど書きたいことがあったのだが、遷移している間にやる気がなくなってしまった。そんな簡単にやる気が無くなるのかと、全く納得していないが腑に落ちた。人間なんてそんなものなのかもしれない。 書きたかった事柄は「F1 2020」の感想と、YouTubeのアナリティクスがアップデートされた話。後者はやる気がないなりに書けるかもしれない。 YouTubeのアナリティクスがこのほど更新されて、動画・ショート・ライブ・投稿とそれぞれ別々のアナリティクスが見られるようになった。これまでは全部一緒だったので、アナリティクスがほとんど役に立たない状態だった。それは、ショート動画がえらい数字を叩くので、横向き動画の解析を見るのに苦労していたという話。人それぞれの部分で、私は去年の夏からショート動画をたくさん上げてみたから、アナリティクスでは苦労していた。 動画・ショート・ライブなどが追加された 私のチャンネルは、ゲーム実況は泣かず飛ばすで、ほとんどショート動画が再生数を稼いでいる。ショート動画経由での登録者も多い。なので、上げられるのであればショート動画を少し多めでも上げようと試行錯誤していた一年だった。ショート動画バブルはそろそろ終わりそう。私はなんとかショート動画の先行者メリットを享受でき、登録者も1000人を突破することができた。登録してくれたみなさん、ありがとうございます。 さて、私がショート動画に熱を上げていた一年間、横向き動画も実は淡々と上げていた。この一年はまともに解析をみられなかったのだが、このほどのアップデートから解析を見たところ、見事なまでの凪。言い換えれば現状維持。 チャンネル登録者の増え方も視聴回数も現状維持(やや微増)くらいだった。 なんとなくYouTube全体でも大手や中堅どころすら、数年前と比べて数字が下がってきたように思っていた。たぶん、興味が分散したことと、レッドオーシャン化、あとはサブスクサービスなどへの移行が要因だろうか。YouTubeはショート動画を導入したので、横向き動画や少し長い動画の需要は減っていくかもしれない。ショート動画に慣れると、長くて見てられないと思う(かくいう私も3分くらいで飽きがくる)。 見てられないと思う。と解析すると、逆張りの考えが浮かんできた。どうせ見ら

「正露丸の会社」の広告

体調:よし。メンタル:復調傾向。外:穏やか。 ネットニュースを見ると、最近良く見るのが「正露丸の会社 体重の悩み救済します」だったり「正露丸の会社 体重減ります」といったサプリメントの広告だ。正露丸の会社で思い浮かべるのは、ラッパのマークの大幸薬品であるが、広告を出稿しているのは、富山に本拠を置く明治薬品である。 広告をクリックすると、縦長で構成された昔の情報商材ベースのページが表示される。画像とちょっと雑に見えるフォントと文章で構成されたページだ。こういったページを久々に見たが、一体どういった会社が作っているのかと調べると、運営者情報として明記があるのは東京都目黒区に本社を構える株式会社ブリーチ。マーケティング事業を手掛けているという。 広告のページは、ワードプレスで作られ、アイコンもそのままであればURLもワードプレス制作むき出しなので、ちょちょいと作ったんだろうと思う。ブリーチも明治薬品も本体のサイトに行けば、見た目はちゃんと作っているので、"あえて"雑な広告というか雑な仕上がりの広告ページを作ったのだろうなぁと思う。 つまるところ、情報商材ベースの雑な広告ページの方がキレイに整ったページよりも購買意欲を高める効果があるんだろう。それに「正露丸の会社」というのも、実際に正露丸を作っている明治薬品からすれば嘘ではないし、多くの人は認知度から大幸薬品と誤認するだろうし、誤認した人はなんだこれは?と思って調べるだろうし、人に言いたくなったらSNSや口コミで評判の良し悪しは別にして伝えるだろうし。つまり、マーケティングからすると理にかなっている訳だ。周囲の感情の部分は排除して、理で考えるとそういうところに落ち着くんだなぁと思ったのでした。 あと、正露丸、もとは日露戦争のときにロシアを征するための「征露丸」という名前だったとチラッと聞いたことがある。その辺の時世も織り込んでいるんであれば、なかなかに強か。あの雰囲気だと、広告ページは夏を過ぎたら消えそうな感じはする。 そして、 大幸薬品には流れ弾が当たってしまった 訳だ。

新しいPlayStation Plusが始まって「積みゲー」は良くないなぁと実感した

イメージ
体調:よし。メンタル:復調気味。外:大雨(雷)。 大雨になると室内の音はかき消されるなぁと雨が屋根に当たる音を聞いて思う。今年は春からずっと肌寒い。ここ数年は5月くらいから30度を超えるようなことがあったから、夏と冬しかないのかなーと思っていた。今年はしっかり四季をしている。春を感じ、梅雨を感じる。 PlayStation Plusの新サービス が始まった。従来のサービス内容をエッセンシャルとし、新たにゲームパスのようなサービスを組み込んだ。月々1,000円ほどの料金で数百本のゲームが遊べることが売りで、最上位のプレミアムならば、いくつかのクラシックゲーム(PS、PS2など)も遊べる。料金は年間契約の方がいくらか安く、10,000円程度だった。 ゲームカタログとクラシックゲームカタログ を眺めていると、買ってはいるがやっていないゲームが数本含まれていることに気づいた。ラストオブアスだったり、ブラッドボーンだったり、名作というか定番というかそうしたタイトルである。私はゲームはできるが詳しくはないので、過去にセールの時にそうしたタイトルを複数本買ってあった。いずれ後学のためにするだろうくらいの気持ちだったが、そもそれほど強い動機があった訳でもないので、ずっと積んでいるのだった。 Xboxのゲームパス を試すようになったのが昨年末ぐらいで、こうしたサブスクサービスは非常に便利というか気軽に気になったゲームを試せて良い。値段的にも月に一本くらいダウンロードしてプレイすれば元は取れるだろう。ゲームの供給は留まることを知らないし、一度クリアしたゲームを再度プレイすることも私は稀。よほど気に入ったら現物を買うか、買い切りでダウンロードすれば良い。 便利になった反面、ゲーム作品に対する考え方は今よりも軽くなるかもしれない。手軽や気軽になると自分だけの思い出は熟成しづらくなる。これは私だけかもしれないが、お金やモノがない時の記憶は鮮明なのに、満ち足りた時の記憶は軽薄だったりする。私のようなライトユーザーは、ゲームをワンデー(発売初日)に買わなくてもいいし、なんなら5年前のゲームですら、初プレイの際に「すげぇ」と思うくらいの感受性の遅さである。 サブスクは便利な半面、話題作のみ驚異的なセールスを記録して、その他はいまいち話題性に事欠くといったことが起こりやすい。これは各々に特別感が無く

「車輪の再発明」に気づくと 虚無

イメージ
体調:よし。メンタル:凪。外:穏やか(やや寒い)。 最近、YouTubeの方では、積みゲーをせっせと消化しています。特にむかしに買ったパチンコ系ゲームの動画を作っています。パチンコ系ゲームは、買ったは良いものの、どう動画化すれば良いか検討がつかず、随分としまっていました。むかしは盛り上がるところだけをトリミングして公開しようと制作した時がありましたが、現在はサブ機にぶん投げて、4-5時間撮れたら雑音チェックだけをして、そのまま上げています。理由はいくつかあります。 パチンコ・パチスロ共に「待ちのゲーム性」なので、そこに忠実になろうということがありました。昔の考えでは動画が冗長になり、見てもらえないので、こうした動画制作はタブーに近いものを感じていました。特にいまほど動画が充実していない時期は「長すぎる」「つまらない」というコメントもあったので、余計億劫にも感じていました。 なので、実践系やむかしに作った他所の動画は、トリミングをしたり、つまらないところは会話で埋めたするケースが人気を博し、今ではそうした動画が溢れています。私は実践系は特に、テロップが入っていたり、出演者の会話や食事シーンなどは苦手なので、もう見なくなりました。この辺りは好みが反映されています。 (自分が作る動画が)冗長でも良いかなーとおもった理由は、ライブ配信形式が浸透し、無編集動画があふれたことと、つまらぬものは見られないので気が楽という部分もあります。特に私のチャンネルは初速はスッカスカです。伸びる動画はなぜか2-3ヶ月後ぐらいからジワジワ再生数を伸ばします。公開から少し経った動画にはコメントが付きづらいので、メンタルとしても楽です。なので、この形式で遅々と進めようかなとも思っています。 ただ、しばしば頭を悩ますのが「車輪の再発明」です。YouTube全体で見れば、"すでに存在している"動画を、いちから収録して編集してアップするのは虚無を感じることがあります。都度、だましだまし進めていますが、GoogleやYouTubeの性質上、ネットにすでにあるものの価値はないに等しいので、車輪の再発明をしつつ、無価値なもののために時間を使うというのはいかがなものか?という疑問が出ては、解法が思いつかず悩みます。 個人的に所有しているゲームは、なんらかの形で動画にできれば満足なので、「車輪

想像にテクノロジーが追いついてないのでは?

体調:よし。 メンタル:凪 やや低調。 外:雨。 それほど後ろを向いてないがいまいち乗ってない感じ。仕事終わりなのでメンタルに疲れがある。やっていることが急に無駄だなぁと思えてくる。寝れば治る。 ふと、インターネットでは繋がりなんて云われているけれど、実は各々が孤独なのではないかと思った。みな、トランシーバーを持って通信し合っているけれど、実際は孤独なんじゃないのかなーと。まぁ、ネットにあるコンテンツは概ねAIに置き換えることもできるから余計に感じやすいのかもしれない。 感じるとか思うは結構大事で、プラセボなんて言うけれど、相手が好意を持ってくれていると思えば悪い気はしないだろうし、敵意を持ってると思えば警戒するだろう? 相手が何を思っているかなんて分からんのだが、そう思う。そう感じる。というのは、みな大事にしている。なので、誤解が生まれるのはしょうがない話。ひたすらに正義を主張するのもしょうがない話。拠り所になっているんだもん。拠り所があれば安心するだろうし、思いが強ければ行動に繋がるだろうし、しょうがない。 不安を掻き立てたり、怒りを披露したりするのは、コンテンツ作りとしては最終手段的な立ち位置にあるんだけど、近年はよく目につく。ただ、なんとなく。各々がやりたいことはあるんだけど、テクノロジーが各々の想像に追いついていないようにも感じる。現実世界で悪いこととされているものは仮想空間に押し込めてしまい、現実がなんだかデジタル味を帯びてはいる。アナログな世界なんだけど、デジタルで考えるから極端な発想であったり、理論があれば納得するのだろう。そこはなんかあべこべ。 一方の仮想空間たるものは、暴力や批判は常。現実では禁止されてるが、映像でもゲームでも暴力や攻撃なんて奔放とされているでしょう?銃で撃つゲーム流行ってるくらいなんだし。なんか、その仮想空間たるフィクションの世界の提供が弱い気がする。未だに映像なのか?みたいな。映画?ドラマ?動画?いやいや、そういうんじゃなくて、もっと見たことのない経験と触れたことのない世界をテクノロジーに魅せてほしいんだと思うよ。 なにか皆、一生懸命、殻をやぶろうとしてるようにも思う。これがやぶれたら、きっと面白くなるよ。

このブログを検索