虚無が来た

体調:ぼちぼち。メンタル:虚無。外:曇り。


虚無が来た。虚無が来たので出かけようと思ったのだが、行くところもない。スーパーは行く必要がないし、パチ屋も状況的に行っても良くない。貯玉があれば行っても良かったが、もう崩壊している。

虚無としばらく付き合った。虚無と付き合うと時間が長く感じる。全身に力が入らない。握力は抜け、やる気が起きない。目と一部の意識だけが覚醒して他が眠っているような感覚。気が紛れたり、今よりもひどい状況になれば元に戻るのだが、あまりいい解決方法でない。

虚無が訪れるのは、昼に起きている場合は午後2時頃から5時ぐらいまで。夜に起きている時は自然と虚無は訪れない。これは時間帯によるものなのか、夜の場合はすんなり仮眠を取るなど気を紛らわすことが出来るからなのかは判断に迷う。

虚無には不安がない。虚無だけがいる。意識はぼんやりしているが生ぬるい。虚無はジッとしていれば無害ではある。虚無だけを残す。この先を考えても良いことも起きなければ、悪いことも起きないだろうなと感じる。虚無は眠りをもたらさない。気が紛れればいなくなる。これまでの虚無の対処方法は、暴飲暴食をしたり、パチンコに行くことだった。今回はそれをしないように過ごしている。虚無のいる時間は長い。

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