パチンコ店を取り巻く環境って厳しいよなぁ

体調:疲れあり(集中力ない)。メンタル:ほどほど。外:穏やかだが暑い。

がっつり仕事をして今。何か書こうと立ち上げたのでなく、書き始めたら何かが出るかなーと思って書いている。

近くのパチンコ店が新台入替をしなくなった。というか調べるとまともな新台が出ていないっぽい。ゲームなどと比べるとパチンコ機はコンテンツ的に魅力がない。版権が弱いというか打ってみようと思えるものがない。

お金が無尽蔵にあれば、時間が許す限り行くだろうが、近くのパチンコ店の状況を見ると、それすらためらってしまう。設備は直さないし、サービスは縮小している。近々閉店するんじゃないかなーと思っている。

パチンコ店を取り巻く状況は厳しい。パチスロの5号機撤去に、喫煙室の設置。2024年には新紙幣導入による周辺機器の刷新。スマパチ・スマスロの導入検討などお金がかかる。お客もだいぶ限られてきたし、やりくりが厳しいようにも思える。最近では、パチンコメーカーの高尾が民事再生に陥った。パチスロ業界の雄だったユニバーサルも、なんだかんだ創業者を追い出してからは魅力に欠ける。先月は頼みの綱であるリゾート施設を創業者に襲撃されたと発表。株価は年初来安値。う~ん。

世の中、キレイにしたら魅力がなくなるものってあるよなーという感じ。夜の街も風俗関係も風適法下営業の店もオリンピックが来る辺りで徐々にキレイになっていった。ちょうど年号が変わる時期でもあって、新年号を前に仕事を辞める人も多かったように思う。新年号からは心機一転と思ったのだろう。私もその一人。体調を崩して、まともに働けなくなったということが最大の理由ではあるが、新年号が心をよぎったのも事実。1-2年休養しつつ、YouTubeをがんばり、体調が戻ってきた頃にはコロナ禍で外出も心理的に出来ず、2-3年ボーっと過ごしたような気分。2020年と2021年の記憶がない。というか思い出に刻まれるほどの出来事がなかった。淡々と出来ることをやって、淡々と過ごした。

すっかり腑抜けてしまったように思う。今の仕事が無くなっても、普通の会社で働こうとしないような気がする。社会の変化とモチベーションを鑑みると、このままならずっとこのまま。ダメになったら餓死するんじゃないだろうか?それとも天啓が降りてきて行動に移すか。行動に移す時は天啓とか興味が動かないと厳しいだろうなぁ。お金をもらえなくても、人が経験しないようなことをしたいと思っている。というかそういう性分。誰かがやっている事を見ると、自分がしなくても良いのでは?と思う。誰かが廊下を掃除していれば、私はトイレ掃除をやるし、誰かがトイレ掃除をしていれば、私が廊下を掃除する。そんな感じ。

いま、第何次かは分からないが、SNSとは距離を取り始めた。ブログや見られないサービスにいるのはやはり心地が良い。見るなら勝手に見てくれ感が良い。SNSは数字が表に出るからしんどいんかもしれない。

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