妙な充実感がある

体調:腰が痛い。メンタル:悪くない。外:暑い。


深夜2時ぐらいかなーと思ったら、まだ23時だった。妙な充実感がある。日中は暑さと騒がしさで辟易していたが、夕方以降、それらも落ち着いた。


ゲームでは「ETS2」や「DiRT Rally」を試した。積んでいたゲームで、買った当初はゲーム実況としてどう活用しようか悩んだ。それにレースゲームの場合は、ある程度速くないと動画にしてもなーと思っていたし、解決法もいまいち思いつかず放置していた訳だ。


最近は、ボイスなしも違和感ないし、動画倉庫宣言してからは気も楽。別に速くなくても良いしなーとか思いつつ、古いゲームだし、気軽にプレイしようと思ったら案外楽しかった。動画にすると遅く走ってなんのこっちゃという感じだろうが、楽しいことは楽しい。積みゲーも消化できたのも嬉しい限り。


迷っているのは、最後までプレイするかどうか。気軽にできるのであれば難易度イージーでも進めて、ある程度進めないと買えないマシンをプレイしてみたい気もする。ただ、古いゲームなので需要もない。やるかやらないかは自分の気分次第。気分次第ということはやり込む直前でやめるだろうなぁというのが落とし所。んー。


ゲーム実況では、意識してストーリーものはリリースからしばらく経つか、サブスクに入らない限りプレイしなくなった。ストーリーものを新作でやったら、開発者に悪いような気がする。バトルやレースなどはプレイヤー個々人で体験が違うからまだ罪悪感は薄いが、これも開発者の度量に委ねている部分が大きい。


ゲーム実況やプレイ動画をアップしている人は、その人自身が有名になったり、収益を得る目的というのも大きいかもしれない。私自身も手段としてゲーム実況を選択した身ではある。ただ、やってみると分かるが、ゲーム開発者やゲーム業界にリターンをもたらすのが大前提である。彼らが潤って、その雫を得るのが動画投稿者みたいに思っている。もちろん、ヒトにファンがついてずば抜けてる場合、商品価値が人についた場合は別かもしれない。


そんなこと考えると、最低限のルールを自分のなかで構築する訳で。ひとりよがりではあるが、古めのゲームをプレイすることが多い。まぁ、すでに動画が作られているゲームをプレイしても数字はつかない。この手法が使えるのは、自身に商品価値のある投稿者ぐらいだろうなぁ。商品価値のない自分としてはどうなんだろうね。コツコツ積み上げるくらいしかできないかなと。

このブログを検索