気づけば夜だった

体調:ぼちぼち。メンタル:悪くない。外:ちょうど良い風。


気づけば夜だった。特に書きたいことも思いつかないうちに夜になっていた。今日は一瞬だけ、ノートにブログを書こうかと考えた。機会の創出やマネタイズにつながるかなーとふとよぎったのだ。落ち着いて考えて、ノートに行くのは止めた。そもそも誰にも見られないからブログを書いている訳なのだから、わざわざ見られる可能性のあるところに行く必要がない。こういうちょっと見られたいという願望が出たということは、メンタルが健康になったのだろう。


しかし、環境や季節によってメンタルは大きく左右される。特に私はリセット癖があって、次のステップに行くために今までのことをリセットしたくなる。このブログは見られてようが見られてまいが、表に数字が出ない。SNSは表にいいねの数が表示されるし、閲覧数が多くなるといずれ重荷になる瞬間が来る。


数字を意識すると、その数字が好む内容を書きがちになる。そうなると重荷なのだ。健康な時は良いが、疲れている時は自己嫌悪につながる要素だ。なので、機会損失かもしれないが、このブログで細々とやってれば良い。Bloggerが閉鎖となったならば、どこか分かりづらいところに移動しよう。WordPress構築しても良いけど、別に独自ドメイン取ったから有利になるという訳でもない。ダラダラダラダラである。


そういえば、午後7時のNHKニュースがうんざりする内容だった。参院議員選挙公示日の今日、東京選挙区に立候補した候補者34人の氏名と主張を全国ニュースでツラツラ流していた。


NHKニュースは、尺が短い場合はテンポが良いのだが、長尺の場合はニュースを引っ張る傾向にあり、私の中で評価を落としている。尺を引っ張る手法として、街の人のインタビューや「現場ではなにが?」などの引っ張りがある。


例を挙げれば「両国首脳が会談しました。何が話し合われたのでしょうか?」などと言ってVTRに行く。短い尺のニュース番組なら「両国首脳は、経済政策で合意しました」と結論を言ってからVTRに行く。これくらいの違いがある。なので、ニュース7はそろそろ見るのがしんどい。アナウンサーの方には悪いがここ数年の担当アナウンサーは皆印象が悪い。その人がどうこうではなく、番組の印象の象徴として映るからである。花形番組なんだけどなぁと思いつつ、お門違いだと分かりつつも印象が悪い。


でもなぁ、NHKは災害報道に強いからなぁ。そこよなぁ。

このブログを検索