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夢の話

ちょっとだけ時間が空いたので、ブログを書いています。 ブログというのは死んだメディアだそうで、それを印象付けたのがインスタグラムでタレントさんがブログを書かないことを反省し、その後に「誰も長文は読みたくないよね」という結論に至ったことを見たからでした。たしかに死んだ媒体ではあります。ブログが流行ったのは15年くらい前でした。当時は随分と面白く読んでいました。 今日は随分な夢を見まして、東北にある家が揺れている夢です。それも体感10分くらい揺れている。テレビはなぜか4:3のころの映像になっていて、私は東京が震源地でキー局がやられて映像流せないんだろうなぁと思って過ごしました。その後の地震速報で大阪と兵庫が震度7という表示が出て、ついに南海トラフ地震が発生したんだなぁと思ったところで目が覚めました。 いやに具体的な夢を見たなぁと余韻に浸っていましたが、居間に行ってニュースを見たときに、そうか今日は1月17日で、阪神淡路大震災があった日なんだなぁと気づき、妙なものを覚えました。近畿地方とは縁もゆかりもない上に、前日に地震の情報などには接していないので、なぜこの夢を見たのかは謎です。でも、見た内容と日にちが偶然にも関連していて、なにか因果のようなものがあるのかないのか、考えてしまいました。

氷河期世代と個人の発信

体調:顔面と右手が肌荒れ。外:寒くはないし、雪が降ったがそんなに積もってない。 喪中欠礼ということで、あけおめは言えません。私人として喪中欠礼でも、組織人として動く時には新年のあいさつをすべきか否かを考えたけど、私人と法人で人格が違うので、組織人だったら良いんじゃないかなーと思いました。マナーとして正しいかどうかは知りません。 ブログのカテゴリに「日記」を新設。毎日書きたいは実質、毎日書けてないので廃止です。はじめた時はネタがいくらでも浮かんだものだが、環境が変わると思考も変わります。 年末年始のニュース解説番組を聞いてて、就職氷河期世代や団塊ジュニア世代の話がちょくちょく出ているなぁと思った。団塊ジュニア世代が50歳に差し掛かったという話。就職氷河期が直撃したので、割を喰った世代でもある。 このあたりの世代、就職氷河期もさることながら世の中の価値観にも右往左往した世代とも言える。子供の頃には厳しいしつけも当たり前だったし、体罰も普通だったかもしれない。今で言うブラック企業や社会の風当たりの強さも経験してきただろう。今はそのあたり真逆になっている。かくいう私も世の中の価値観の変化には対応しきれないところもある。 なんとなくだが、そうした世代への支援が本格化する兆しが2023年ぐらいから出るような気がしている。また、インターネットでは個人の発信が本当に意味を持たないようになるように思う。 前者については、増税や少子化対策政策の議論から派生するように思う。後者は、ネットが現実の一部になったので、現実と同じレベルの発信力に留まるというもの。 まぁ、与太話です。

2022年の振り返り

体調:右手がよくない。メンタル:いたって普通。外:寒いハズだが、風が吹かなければ普通だし、日が差せば暑い。 2022年の振り返りをしようと思ったが、ことあるタイミングで反省はしているので、去年ほどの思い出もない。今年は忘年会も一次会で切り上げ、酒に飲まれることもなく、やり過ごした。焼肉屋に行ってジャンジャカ頼むものだから、会費で1万5000円払ったのはちょっと痛かった。そして、自分は良い肉もそこそこの肉も値段ほどの差が分からないので、そこそこのもので充分なんだなぁと実感するのであった。 さて、12月に入ってからは雪かきをして、ぼーっと休憩をする時間が増え、ゲームはあまりしなかった。あまりしなかったので、今後のネット活動をどうしようかと考えることも多かった。特に身体を動かして、休憩で一時間くらいぼーっとしているのが案外に気持ちよかったので、こっち方面で生きていってもいいのかなーぐらいには考えていた。 ネットで活動して22年くらいは少なくとも経ったと思う。ウェブサイト、ブログ、SNS、アプリ、動画などなど、そのタイミングで流行り廃りはあり、そこそこやっては生き延びできたが、もうネットの場にこだわる必要はないんだろうなぁというのが今の感想である。間接的に、副次的に嗜むので充分な気がしている。 私は体力がなく、外で活動することに関しては少し躊躇する向きはあるが、体力が余っているのならば肉体労働に興味がある。単純に運動しながらお金がもらえるのが魅力的だとか、労働のあとの休暇が楽しみになるとか、それが理由だ。デスク仕事、とりわけネット活動では充足感を得る感覚が年々薄くなっているので、その反動だろう。別にお金を意識しないならば、ひたすらトレーニングしてても良いかなぁぐらいにも思える。体力はつけないとね。

毎日、雪かき

体調:右手が肌荒れ。メンタル:普通。外:雪がすごい。 雪の量がすごい。どれくらいすごいかと言われると、空き家の倒壊を心配するレベル。近隣では倒木も相次ぎ、一箇所は電線に掛かっているものの対処がされてないくらいには雪が降った。 軽い雪なので見た目の積雪に反して重さはないのだが、少々面食らっている。一日三回から四回ほど除雪をして、休憩しているうちに日が暮れている。珍しくゲームをする時間も取れず、YouTubeはしっかり停滞した。 さて、久しぶりにGoogle検索を使ってみたが、2ページ目に遷移すると、どのワードも検索結果が100件くらいに絞られて表示されるようになっていた。 とうとう、個人のウェブ配信の終焉を見たという感じ。Googleがここまで検索機能を放棄するとは思わなかったが、まぁ、意味のない発信は文字通り意味がなくなるのだなと感じるのでした。これからどうしようかね。

体調:右手以外は普通。メンタル:寒さに負けそう。外:寒い。 暖房なし生活をしていまして、そこそこ慣れては来ましたが弊害もあります。モバイル機器の充電に支障が出る場合があります。モバイル機器で使われているリチウム電池は、概ね0度から35度くらいまでが使用可能温度らしく、逸脱すると性能が著しく落ちます。充電が進まなかったり、使い始めると一瞬で充電がなくなります。 それについては、2度3度経験するとこんなもんか~と思う程度。割と厳しいのが当たり前ですが寒さです。いま、この記事を書いている部屋の室温が5度ほど。私は普通の部屋着の場合、20度から25度ぐらいが適正温度ではあるので、著しく能率が落ちそうな室温です。 今現在、足元や手先に寒さを感じます。この感じ方にムラがあります。自分は生き物だと実感するのです。同じ5度でも体調や食事の有無によって感じ方が違います。暖かく感じる時もあるし、ちょうどよく感じることもある。もちろん、今現在のように寒さを感じることもあります。 食事を摂ると寒さは軽減されます。主要な要因はなにかと試しましたが、私の場合、塩です。ロシアでウォッカが飲まれるように、雪国の塩分摂取量が比較的多いように、寒さ対策を飲食ですると、積もり積もって健康を害する要因となるものにあたります。 適正範囲の量だと、足りないように感じることもあります。摂っても摂らなくてもいいような。そういった感じ。脱炭素や環境問題を考えますと、実践すると寿命が縮みそうな気もしています。とはいえ、人生50年くらい生きられれば、案外に大往生な気も最近はしています。 昨今の世界の安定感のなさを見るに、多少なり安定した世界と充実した日常を知っている私などは、随分と贅沢をしていたのだなぁと思うのです。世界の貧困地域と比べると、この寒さも大したことがないのだなぁと感じるときがあります。

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