氷河期世代と個人の発信
体調:顔面と右手が肌荒れ。外:寒くはないし、雪が降ったがそんなに積もってない。
喪中欠礼ということで、あけおめは言えません。私人として喪中欠礼でも、組織人として動く時には新年のあいさつをすべきか否かを考えたけど、私人と法人で人格が違うので、組織人だったら良いんじゃないかなーと思いました。マナーとして正しいかどうかは知りません。
ブログのカテゴリに「日記」を新設。毎日書きたいは実質、毎日書けてないので廃止です。はじめた時はネタがいくらでも浮かんだものだが、環境が変わると思考も変わります。
年末年始のニュース解説番組を聞いてて、就職氷河期世代や団塊ジュニア世代の話がちょくちょく出ているなぁと思った。団塊ジュニア世代が50歳に差し掛かったという話。就職氷河期が直撃したので、割を喰った世代でもある。
このあたりの世代、就職氷河期もさることながら世の中の価値観にも右往左往した世代とも言える。子供の頃には厳しいしつけも当たり前だったし、体罰も普通だったかもしれない。今で言うブラック企業や社会の風当たりの強さも経験してきただろう。今はそのあたり真逆になっている。かくいう私も世の中の価値観の変化には対応しきれないところもある。
なんとなくだが、そうした世代への支援が本格化する兆しが2023年ぐらいから出るような気がしている。また、インターネットでは個人の発信が本当に意味を持たないようになるように思う。
前者については、増税や少子化対策政策の議論から派生するように思う。後者は、ネットが現実の一部になったので、現実と同じレベルの発信力に留まるというもの。
まぁ、与太話です。