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7月, 2020の投稿を表示しています

好きなゲームの傾向

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プレイしたゲーム評価点の一覧です。自分の趣味や傾向が分かるかなーと思ったので、リスト化しています(リンクは感想 / 感想の無いものは2020年6月時点にふり返ってみてつけたもの)。 10.0 風ノ旅ビト(PS4) 9.5 Night in the Woods (Windows PC:2020/06/13) 9.0 DEATH STRANDING (PS4:2020/06/16) パネルクイズ アタック25(PS2) 8.5 Life is Strange Before the Storm(Windows PC) F-1 Live Information(SS) Firewatch(Windows PC) florence(iOS) CoD WWII (PS4:2020/07/05) SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE (PS4:2020/5/29) 8.0 Life is Strange(Windows PC) フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと(Windows PC) ドラゴンクエスト1 (SFC:2020/07/11) INSIDE(Windows PC) ヘッドライナー:ノヴィニュース(NS) LIMBO(Windows PC) カエルの為に鐘は鳴る(GB) アメリカ横断ウルトラクイズ(PS2) ラチェット&クランク2 HD ガガガ!銀河のコマンドーっす (PS3) GNOSIA (NS:2020/5/18) 7.5 シェンムー3(PS4) 高2→将軍 (PS:2020/07/18) DISTANT:Deluxe Edition(Windows PC) あつまれ どうぶつの森(NS:2020/6/16時点) 日本相撲協會公認 日本大相撲(PS) The Pedestrian(Windows PC) Ice Lakes(Windows PC) クイズ$ミリオネア(PS) スーパーマリオメーカー2(NS) Celeste (NS:2020/6/2) 7.0 龍が如く7 光と闇の行方(PS4) ステークスウィナー (SS) This War of Mine(Windows PC:2020/07/29...

「高2→将軍(PS)」プレイ後の感想

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「高2→将軍」の 実況再生リストはこちら 。 Amazonのレビューはこちら 。 スタッフロールの流れるエンディングに到達した感想です。 必要条件は「戦国好き」 「高2→将軍」をプレイするには必要な条件がある。戦国時代が好きか、興味を持っていないといけない。そうでなければ面白いとは思えないだろう。その点はしっかりと人を選ぶゲームだといえる。 本作は大きく2パートに分かれる。序盤の学園パートと、本編にあたる戦国ノベル。序盤は一見にして恋愛ゲームの見た目をしているが、本編につながるための分岐の役割が主。本編は様相をガラッと変えて、戦国時代を生き抜くノベルゲームへと変化する。 主人公は高校2年生として暮らしていた現代から戦国時代へとタイムスリップするが、ここからいっきに戦国時代の雰囲気が醸成しはじめる。読み進めるうちに、しっかりと「沼」にハマってしまうかもしれない魅力が見え隠れする。 そのギャップが埋没を防いだ プレイヤーのすることは、ノベルを読み進めながら時折出てくる選択肢に答えることぐらいしかない。その決断は135種のエンディングにつながっている。いわゆる周回ゲームの様相もあるが、親切にもフローチャートが用意されており、一度通った選択肢なら遡って答えることも可能である。 なによりの魅力は、そのノベルの秀逸さにあるだろう。もちろん歴史のif(イフ)ではあるが、小説の世界に入り込んだ気持ちにさせられる文章は底なし沼のように引き込まれるし、選択を間違えてバッドエンドを迎えてもストレスにならない。これは先にも書いたフローチャートの存在が大きい。シーンを要素ごとに区切ってあるので、分岐には戻りやすいし、答えていない選択もつい選んでしまいたくなる。 本作は怪作として通ってる向きがあるが、それに大きく貢献しているのが学園パートとのギャップといえる。このギャップの存在が興味を引き、手に取ってみようという動機につながる。なにせ、本当に面白いところは地味である上に人に伝わりづらい。一見、駄作と思わせておいてしっかり挽回し、ファンに印象を残したように思う。まさにチャレンジノベル。 本作は、例えていうなら落語や講談を読んでいる感覚に近い。夜長に黙々とプレイしたくなるゲームで、しっかり遊んでみれば2020年でも充分に楽しめる。 もし評価する...

「日本相撲協會公認 日本大相撲(PS1)」の攻略法と体感をまとめる

「日本相撲協會公認 日本大相撲」をざっと200時間ほどプレイしました。実況動画としても製作しましたので、コメント欄でもたくさんの攻略法やアドバイスをいただきました。そのいくつかをまとめていきます(適宜更新)。 コメント欄からのアドバイス スタミナの管理 スタミナ値が低いとケガをしやすいので、半分以下になったら「見取り稽古」を使って休ませた方が良い。 本場所中は「股割り」がオススメ。稽古をすることで柔軟性が上がり、ケガをしにくくなる。また、スタミナの限界値が上限に達していない弟子には「筋トレ」もオススメ。 稽古指示 ある程度パラメータが大きくなったら「出稽古」をたくさんしたほうが良い。オススメは「貴ノ浪」。 出稽古に行く弟子よりも出稽古先の関取の番付が上の時は、五分五分で相手に断られるので注意。 技術が低い場合は、二所ノ関一門の場合、「佐渡ヶ嶽部屋」か「二子山部屋」がオススメ。「虎浪部屋」は、能力が上がりやすいが疲れやすいのでスタミナが多い時に行く。 本場所の取組み 送り出しや押し倒しを繰り出してくる相手には「待っていけ」で対応できる。 上位陣には「変化しろ」が有効。 同じ部屋同士の関取は、基本的には優勝決定戦以外では取り組みが組まれない(稀に千秋楽で組まれる)。 新弟子 20歳以上かつ学生相撲で優勝経験や成績優秀だと、番付が幕下付出(幕下60枚目)からスタートできる。 新弟子スカウト中に「こいつは有望かもしれない」のコメントが出ると、その弟子は優秀である確率が高い。 外国人の弟子は稀にしか出ない。最初のマネージャーが引退したあと、次のマネージャーで「ボブ公平」を選択すると、若干ではあるが外国人の弟子が出やすくなる。 親方の息子は、中学・高校・大学卒業のタイミングで部屋に空きがあれば入門してくる。大学卒業時に空きがなければ以降は入門してこない。 部屋の拡張 部屋を拡張するとレベル2で12人、レベル3で20人まで弟子を増やせる。また、レベルが上がるほど優秀な人材を獲得しやすい。 部屋レベル3が、所持金が5億円に達すると拡張することができるようになる。 番付 十両昇進、大関昇進、横綱昇進、再大関の際は、番付編成会議後に連絡が来る。 大関は幕内3場所...

「ドラゴンクエスト(SFC)」プレイ後の感想

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「ドラゴンクエスト」の 公式サイトはこちら 。実況動画の 再生リストはこちら 。 Amazonのレビューはこちら 。 クリアした感想になります(SFC移植版「ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ」でプレイしました。 1からやろうと思った訳です 書こう書こうと思いつつ、クリアから1週間以上が経ってブログを開いております。「ドラゴンクエスト」シリーズは"5"や"6"が世代ではありますが、どちらもクリアしたかどうかの記憶は曖昧です。 ゲーム実況をしていて思い立った訳です。RPGをしようと。DQやFFどちらも"5"と"6"が世代ドンピシャなんですが、"5"からスタートさせたら、"1"はプレイできなくなるのではないか?と気づいた訳です。シリーズは重ねるごとにシステム周りが便利になっていきますから、便利なプレイをしたあとに不便なプレイはストレスになってしまいます。 ならば!ということで、良い機会だから初代からスタートしようと決めました。"5"に到達するまですごい時間がかかる訳ですが、進化の過程も見えるし、ドラクエ知識も身につくし、良いだろうと考えた訳です。ただ、本当の初代であるファミコン版は見るからに操作性が悪そうなので、移植版に絞りました。ほんとはSwitch版だと便利だったのですが、スクリーンショット見た時に、ちょっと違うなーと感じたので、SFC版に手を出した訳です。 SFC移植版のちょうどよさ 初代の不便さ SFC版の「ドラゴンクエスト」は私にとって、本当にちょうどよいゲームでした。セリフも漢字表記が出来ていて見やすいし、操作も楽です。1993年に発売された訳ですが、ドット絵はいまの時代も充分に通じる見た目だったのは驚きです。 初代「ドラゴンクエスト」をプレイしたことがない私にとって、パーティが勇者一人だけだったのは新鮮な発見でした。「そうか、この時代は一人旅だったか」と思うと、後にパーティ制が採用され、馬車をひくようになり、モンスターを仲間にできるというのは嬉しい進化のように感じました。 構成や展開はJRPGの王道というより教科書そのもの。レベル上げ目的でプレイしたこともあって、マップの移動はちょうどよ...

「Call of Duty WWII(PS4)」プレイ後の感想

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「Call of Duty WWII」の 公式サイトはこちら 。 実況動画の 再生リストはこちら 。 Amazonのレビューはこちら 。 キャンペーンモードをクリアした感想になります。 いくつかの理由が重なりプレイに至る 「Call of Duty」などのFPSは私にとってはとても縁遠いジャンルのひとつといえる。これらのゲームで表現される残虐性や殺傷性は若い時には興味本位があり、平気でいることが格好良いとさえ思っていた。 こうしたものは映画などの作品を通して楽しんでいたが、いつの頃からか残虐表現を好まなくなっていった。そして、いくらゲームとはいえ人を撃って楽しむジャンルは好きになれなくなった。 ではなぜこのゲームを手に取ったかといえば「単純に安かったから」という理由が大きい。2020年6月、PSPlus会員向けに100円でダウンロード版が限定販売された。「Call of Duty(コールオブデューティ)」シリーズは名前を聞いたことがあったし、第二次世界大戦がモチーフであれば、ファンタジーのバトルロワイヤルよりも関心が動く。いくつかの理由が重なることが購入の動機になり、気が向く形でプレイをはじめた。 さながら映画のよう プレイして最初に感じたのはタイトルから各モードに遷移するインタフェースがとてもシンプルだということだ。最低限かつ必要な情報しか表示されていない。私はストーリーが楽しめるキャンペーンモードをスタートさせた。 ノルマンディー上陸作戦からはじまるキャンペーンモードは、さながら映画を見ているような気分にさせられた。一見にしてコンピュータグラフィックスか実写なのかの判断に迷うことも度々あり、それは終盤まで続いた。ゲームパートは戦闘がメインだから緊張感がある。ムービーは少しリラックスさせてくれるが背景に張り詰めた感覚が透き通っており、戦場の緊張感や世界観をより盛り上げてくれた。 ゲームの主体となる戦闘シーン(FPS)は、初心者の私にとってはとても難しかった。特に序盤は上陸から敵拠点に近づくこともできず、何度もビーチで横たわった。難易度をレギュラーからルーキーに下げ、弾薬が無くなるまで撃ち、敵兵がリロードしている隙をついて前進し、銃火器を何度も持ち直しながら幾度の死を超えた。ようやくミッションを達成するころには私は一端の兵...

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