自分の中で 女性声優ブームが終わりました

自分の中で、おそらく女性声優ブームが終わりました。


私が女性声優に興味を持ったのは、おそらく青山吉能さんが最初で、「ぼっちざろっく」からの「ぼっちざらじお」が面白かったからです。当時の私はラジオ好きでしたが、女性パーソナリティは苦手でした。ただ、「ぼっちざらじお」はよく聞けたんですよね。そこから女性声優に対するアレルギーというか無関心さが無くなったように思います。


ご存知のとおり、私は「人生最後のスマホ向けゲーム系」としてウマ娘をプレイしていますが、旧ぱかライブで、ウマ娘を盛り上げるために奮闘した出演声優の様子などを知るにつれ、ウマ娘出演声優にも興味を持つことになります。当時の私は声優界にも疎く、ウマ娘に出演している声優は、一線級の声優だと思い込んでいました。


かれこれウマ娘のYouTubeチャンネルを中心に声優の所作を楽しんでいましたが、そうするとYouTubeが女性声優の別番組などをレコメンドしてくるようになります。そこで私は、ウマ娘公式との再生数の差に驚きます。ウマ娘では何十万再生の人でも、別番組だと数千再生。この辺の歪さに、声優業界の構造がどうなっているのかと興味を持ち、しばらくいろんな雑談番組を聞きました。


それで分かったことは、アニメや吹き替えで役をもらっている声優は案外に少ないということでした。アイドルマスターやウマ娘に出演している若手声優は多いのですが、彼女たちの活躍というのは、かなりSNSやYouTubeに絞られているんだなぁと最終的に気づきました。


そこから派生したリアルイベントでは、コアファンがおそらく100-200人集まっており、それが年に数回開催されているところに、ビジネスの妙のようなものを感じました。


半年ほど、いろんな番組を聞きましたが、最終的には自分みたいなにわかやライト層は、この界隈やコミュニティに入れないと悟りました。声優の活動はコアなファンが支えているように感じ、そうしたファンが番組でメールを読まれるなどの恩恵を受けるべきだと感じたからです。イベントのチケットを買ったり、グッズを買ったりして活動を支えているファンが楽しむ場所なんだろうなぁと思いました。自分は地方に住んでいますし、豪雨災害を経験しているので、あまりグッズもいらないのです。災害に遭うとすべてが無になりますから。


そして、声優のSNSやYouTubeの活動を見ているとガードが固いことも伺えます。これは職業上しょうがないところです。ただ、発信が宣伝と広報と同業者と遊んだ話や旅行に行った話に終始しているので、これ以上はおそらく広がりがないのかもしれないなぁと思いました。いろいろ制限が厳しいのだと思いますが、いまいちどう情報に接したら良いかわからない感じになりました。


声優に限らず、いまのSNSやYouTubeは、物販や購入につなげる宣伝や広報が主になってきているので、仕事でSNSやYouTubeをやっている人はすべからず、当たり障りのない発信になりがち。そして自分はアニメは見ていますが、そこまで強い興味があるわけでもない。


こうした小さいことが積み重なった結果、ここ半年くらい続いた、自分の中での女性声優ブームは収束しました。完全に離れようと思いましたが、ウマ娘コンテンツ系は見るかもしれないし、気になったアニメは追うかもしれない。ただ、声優個人の発信や番組を見る機会やそれを楽しむということは減るかもしれない。今はそういった状況になりました。

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