ブレインロットについて

ブレインロットについて。


私は情報収集するのが生業と言いますか、若くからそういうことばかりやっていました。大昔はそれでサイトを作って多少なりの金銭を得たり、生活の糧にしてきました。


文字ベースでの運営は、当初こそ上手くいきましたが、上手くいったコンテンツほどコピーキャットにやられやすいのも事実。何時間もかけて作ったものがコピーされて転載されて終了なんて憂き目にはよく遭いました。おそらく、まとめサイトが台頭してきた辺りで、本格的にそういった情報発信に諦めがつき、しばらくは企業のプレスリリースを見ながら提灯記事を作るみたいな時期もありました。


私がYouTubeをやり始めたのは、当時、YouTubeが流行ったことと会社の仲間がYouTubeに興味を持ったことが大きいのです。私はYouTubeに向いていなかったので、早々に撤退するつもりでもいたのですが、周囲にYouTubeをやっていることがバレ、囃し立てられたので、撤退するのも負けた気になるという状況になりました。なので、向いてない也に、普通の人が到達できないところに行こうということで、動画を1万本ほど作り、本格的な運営からは一歩距離を置きました。


かれこれ2年ほど前から活動は小康状態になっています。これは上記に挙げた理由もひとつですが、降って湧いた相続登記の問題を解決せねばならなくなり、それに膨大な時間を要したということもあります。


ブレインロットの話をしたいのですが、話は脱線しまくりです。申し訳ない。


相続登記は、土地の利用や災害対策といった名目で、相続登記をちゃんとしないと10万円の科料が発生するという法律が成立しました。権利者の死後3年以内に相続登記をしなさいという内容です。


で、解決しないといけない土地は祖母が権利者になっている土地。祖母は3人の子どもがいますが、長男たる私の父は、すでに他界。叔母は健在。叔父は他界という状況。その叔父に子どもが4人おりますが、叔父は前妻とも後妻とも離婚済。なお、泥沼離婚調停もあった。


そんな状況で、連絡先を探すのも大変だし、了解を取るのも大変という状況。これは科料10万円払って終了という状況で乗り切るか、どうにかこうにかして解決をするか悩み。最終的には私の気持ちなど考慮されることもなく、周囲の意見として解決を図るという状況に至り、それを実務としてほぼ100%やるのが私という状況になったので、YouTubeに時間をかけていられなくなった。


実際には時間はあるのだが、どうにもそういう気分にはなれなかったのだ。心労や精神的負担というやつである。YouTubeは病気の時に一番よく更新していたが、病気のときは、普段は横になっていて、たまにくる元気なタイミングで撮って作業をするので、些か気持ちが軽いのだ。


YouTubeについては、近々また作業を再開しようと思っている。いまはブログを更新するのが楽しいのだが。


さて、本題のブレインロットであるが、私はもう文字ベースではあまり情報を得ていない。動画がもっぱらだった。ただ、どうもブレインロットの記事にあるような頭がモヤモヤするとか意欲が無くなるといった症状が出ていて、加齢のせいにしていたのだが、気にはなっていた。


ブレインロットが原因であるならば、見るものがないのに探しにいってしまうYouTubeをカスタマイズすれば良いのでは?と思い「Unhook」なる拡張機能を使って、YouTubeからトップページのおすすめ欄とサイドバーのおすすめ動画、コメント欄などを消してみた。


するとどうしたものか、それだけでYouTubeに対する依存とか中毒的な感覚が減退したのである。ちょっと頭がすっきりした気持ちになった。


SNSも含めて、YouTubeでも見たくないタイトルやサムネイルを見てしまうことに違和感を持っていたので、それが解消された気分だ。おそらく、考えられるデメリットは情報取得に疎くなるということだと思うが、それはしばらくやってみないと分からない。


しかも、Unhookを適用しているのは、作業PCだけなので、タブレットやテレビでYouTubeを見る場合は、普段通りのYouTubeを見ることになる。だから、意外とデメリットは感じないかもしれないなぁと思っている。



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