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寒波の置き土産

雪かきをしています。寒波でかなり雪が積りましたが、その後も気温が上がらなかったので、溶けずに残っている雪を休み休みかいています。 木曜日にまた大雪が降る予報でしたが、どうやら最新の予報では少し落ち着いた様子。そこまでがんばってやらなくても良かったかもしれませんが、運動と思って割り切ってもいいかもしれません。 一日の中でタイミング悪く、なにもしたくない時間が存在します。その時間でブログを書いています。Twitterで書くことでもないのでツラツラと。 子育て支援の話が国会などで議論されていますが、SDGsにひっかけて貧困女性の救済をしても良いのでは?とか思いつきました。リスキリングは、氷河期世代を中心に支援すれば、多少なり役に立つような気もします。正直、今後に役に立つスキルってなんなのかは分かりません。コンピュータとかAIの分野ではないとは思います。 AIの利用が普及して、Googleに引っかかるようなブログ記事は簡単に生成できるようになりました。数年前からプログラムに書かせていた話は聞いてましたが、ChatGPTなどで簡単に生成できるのを目の当たりにすると、向こう2-3ヶ月は割り切って生成しまくれば、小遣いくらいは稼げそうです。私はやりませんが。 AIの話で考えますと、インターネットにあるコンテンツの多くはAIが出力できるようになります。人間は体験を奪われます。この体験は人によってはいらない体験。修行とか勉強とかそういうもの。人間の創作物は短期的には価値を失うような感覚になりますが、どうせ人間の創作物に関してはNFTに絡めて市場が活発になりそう。AIの登場により、NFTで棲み分けするみたいな、勝手なイメージを持ってます。 インターネット上の有用な情報の多くは有料になります。無料で見られるものの多くは質が悪い情報になると思います。しかし、有料の情報も実のところ質が高いという訳ではなく、お金を払っているから価値が高いように感じているだけです。言い切ったり、言い切れた人が強いです。 そういや最近になって、Twitterのフォローを整理しました。半分くらいフォロー外したと思います。強制的におすすめが表示されるようになって、思ったよりも精神衛生が乱れたので、整理しました。情報でフォローしているアカウントは必要になればフォローし直しますが、現状必要がなければ切っていいかなぁといっ...

夢の話

ちょっとだけ時間が空いたので、ブログを書いています。 ブログというのは死んだメディアだそうで、それを印象付けたのがインスタグラムでタレントさんがブログを書かないことを反省し、その後に「誰も長文は読みたくないよね」という結論に至ったことを見たからでした。たしかに死んだ媒体ではあります。ブログが流行ったのは15年くらい前でした。当時は随分と面白く読んでいました。 今日は随分な夢を見まして、東北にある家が揺れている夢です。それも体感10分くらい揺れている。テレビはなぜか4:3のころの映像になっていて、私は東京が震源地でキー局がやられて映像流せないんだろうなぁと思って過ごしました。その後の地震速報で大阪と兵庫が震度7という表示が出て、ついに南海トラフ地震が発生したんだなぁと思ったところで目が覚めました。 いやに具体的な夢を見たなぁと余韻に浸っていましたが、居間に行ってニュースを見たときに、そうか今日は1月17日で、阪神淡路大震災があった日なんだなぁと気づき、妙なものを覚えました。近畿地方とは縁もゆかりもない上に、前日に地震の情報などには接していないので、なぜこの夢を見たのかは謎です。でも、見た内容と日にちが偶然にも関連していて、なにか因果のようなものがあるのかないのか、考えてしまいました。

氷河期世代と個人の発信

体調:顔面と右手が肌荒れ。外:寒くはないし、雪が降ったがそんなに積もってない。 喪中欠礼ということで、あけおめは言えません。私人として喪中欠礼でも、組織人として動く時には新年のあいさつをすべきか否かを考えたけど、私人と法人で人格が違うので、組織人だったら良いんじゃないかなーと思いました。マナーとして正しいかどうかは知りません。 ブログのカテゴリに「日記」を新設。毎日書きたいは実質、毎日書けてないので廃止です。はじめた時はネタがいくらでも浮かんだものだが、環境が変わると思考も変わります。 年末年始のニュース解説番組を聞いてて、就職氷河期世代や団塊ジュニア世代の話がちょくちょく出ているなぁと思った。団塊ジュニア世代が50歳に差し掛かったという話。就職氷河期が直撃したので、割を喰った世代でもある。 このあたりの世代、就職氷河期もさることながら世の中の価値観にも右往左往した世代とも言える。子供の頃には厳しいしつけも当たり前だったし、体罰も普通だったかもしれない。今で言うブラック企業や社会の風当たりの強さも経験してきただろう。今はそのあたり真逆になっている。かくいう私も世の中の価値観の変化には対応しきれないところもある。 なんとなくだが、そうした世代への支援が本格化する兆しが2023年ぐらいから出るような気がしている。また、インターネットでは個人の発信が本当に意味を持たないようになるように思う。 前者については、増税や少子化対策政策の議論から派生するように思う。後者は、ネットが現実の一部になったので、現実と同じレベルの発信力に留まるというもの。 まぁ、与太話です。

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