2024年9月16日のニュースまとめ
■ドミノ・ピザ セブンのピザ参入を「歓迎」 … タイトルはフック。内容はドミノ・ピザの戦略説明。マーティン・スティーンクスCEOがインタビューに答える。
■ローソンが過疎のスーパー跡地に出店 地方でどう戦う … 過疎のところでは役場主体で誘致したケースは地元でも見かける。あとDCMニコットなども出店も目立つ。
■日本一マッチョが多い 福祉会社 … 就業時間に筋トレ時間を組み込むことで、筋トレ愛好者間で話題になり、応募者殺到!確かに愛好者にとっては良い環境。
■千葉大 光ると冷える物質を開発 … 「ペロブスカイト型」の構造を持つ結晶。へぇーおもしろい。
■公的支出の教育費割合 日本は8% … OECDの中では3番目に低く、家計負担率で見ると3番目に多かったらしい。まぁー、日本がいかに個を重視した国かがわかります。
■早期リタイア希望の2-30代男性が倍増!その背景は? … プライベート重視の傾向が高まったのが背景としているが、個人的には仕事に対する意欲低下はあると思う。というか、金が目的の仕事に対しては労働意欲減る。
■性格が人生の満足度の80%を占める! … 精神や感情の安定、誠実さ、外向性が満足度に寄与。上記が安定している人は仕事が上手くいこうがいかなかろうが、儲けようが儲けまいが関係なく満足度が高く、そうした値が低い人はその逆だったそうな。個人的にはストレスに敏感なので、鈍感になりたい所存。
■メンタルクリニックの開業増 しかし予約取れず、なぜ? … クリニックは増えてるけど数が足りない。精神病等に関する心理的ハードルが減って患者が増えた。あとは医師と患者のミスマッチ等々。オンライン診療をすれば対応できるのでは?という感じ。自分も今年から心療内科に通っているが、薬はもらえど、病名も傾向も特に告知されていないので、なんだかなぁと思うことはある。
■再び自殺を図る人を半分に … これはなぁ、なぜ「死が良くないものとされているのか」という点で考える必要もある。自分自身は10代の頃に試したがうまく行かず、才能がないなぁと思って止めた。衝動的に死にたくなることはある。目の前に「死ぬボタン」があったら押すだろうし。しかし、死の淵に2回くらい(割と突然に)立った時に案外、死が隣にあると「生きたい」と思ってしまうという二律背反も経験している。これはたまに反省して、なんであのタイミングで死なんかったかなぁと思うこともある。とはいえ、思想家の言葉を借りれば、日本人が死にたいと思うタイミングって「現実逃避して、2-3日温泉旅行」に行きたいという要素も多分に含まれるから、ひとまず死にたくなったら、よく休養し、うまいもん食って現実逃避すれば良いと思う。
■AIに新しい数学体系を考案させてみた … GPT-o1(オーワン)は、数学オリンピックの問題が解けるほど詳しいらしい。階数を用いた確率論。従来の確率論を一元的とし、階数を用いてさらに複雑化している。後半はよく分からん。
■AIスマホが普及拡大 … 記事的には、iPhone16などがアップルインテリジェンスに対応したことにより、普及が加速しそうだという内容。
■あの頃の恋愛ゲームを振り返る 「ときメモ」が30周年 … 内容は30年くらい前の恋愛ゲームタイトルの解説。
■縦型ショートドラマが若者に人気 … 1-2分の縦型ショートドラマが人気らしい。数年後は市場規模が10倍になるとも。個人的に思ったのがこれを突き詰めたのがTVCMという型なんだと思う。
■H2Aロケット49号機 打ち上げ延期 … 政府の情報収集衛星「レーダ8号機」を搭載。気象条件が合わず打ち上げを延期。
■初心者向け ウマ娘 因子周回とは? … ウマ娘DBを活用し、スピード因子18にして回そう!
■国の名勝「雪舟庭園」が長期休園 権利者間で骨肉の争い … 補助金不正が引き金らしいが、国も行政も個人の所有物になっているのでお願いベースでしか交渉できないそう。
■世界最大級の「火星の石」大阪万博で初の一般公開へ … 日本の観測隊が昭和基地近くで発見したもの。
■日本一の芋煮会 雷雨の中、決行 … 雷雨だったら中止も選択肢だったのでは?
■SHOGUN なぜヒット? … ゲームの世界だと「GHOST OF TSUSHIMA」や「SEKIRO」のヒットあたりから戦国時代に注目が集まった。映画だと近年はポリコレとか多様性などもあり、外部要因としては土壌が整っていたともいえる。あとは面白いかだろうなぁ。賞もあまりありがたく感じなくなってきたし。
■1日1捨で革命が起きた … モノを捨てると人生が豊かになる人向け。逆に増えると豊かになる人もいるので性格にあった選択を。
■AIに要約させるのは怖い現象 … たしかに肌感覚としてはネット検索は調べ物で使いづらくなったし、自分の信頼しているソースとか人経由で情報を取ることも増えた。本はかなり当たり外れあるが、当たらないといけない。ただ、ネットにある情報を用いないと話は通じないというジレンマはある。
■Fラン不要とかいうやつ … いつでもどこでも学びに優劣はありません。
■葬送のフリーレンといらすとやがコラボ … フリーレン楽しかったなー。
■総裁選 リベンジ組に存在感 … リベンジ組の地元の声という記事。
■小泉・石破に包囲網 … 内容自体は薄い。決選投票に残りそうな陣営を攻撃し、入り込むのが狙いという記事。