自動生成の世界
体調:右手以外平気。メンタル:普通。外:まだ暖かい。
ブログを書く時に、毎回タイトルが思いつかない。タイトルを置く文章の書き方が遠くに行ったからだろう。SNSは大体そう。YouTubeだって、タイトルつけるのしんどい時すらある。AIが勝手につけてくれれば良い。
AIで考えると、マジでネットに人はいるのか?と思う。最初は面白半分の思考実験だったのだが、ずっと考えてるうちにそれはそれでインプットでは成立しているし、未来的だ。簡単に説明すると、ネットにあるものはAIやプログラムの自動生成ができるものばかりなので、この空間を作ってるのは実は、AIやプログラムなのでは?というSFである。ネット上に繋がってSNSや情報を見ている人間は自分ひとり。なんとなく世界5分前仮説に似ている。
もちろん、人間が何かしら発信して、そのログを閲覧者たる私が見ているに過ぎない。AIが進出してきているが、人間が関わったログを見ているというのは、昔から変わらんだろう。それは常識として理解できる。でも、仮説のなかでは、それらのログ生成がAIだろうがプログラムだろうが変わらんのだ。YouTuberは存在するだろうが、YouTuberが映っている動画はただのデータなので、そんなのいくらでも作れるんじゃないの?って感じである。
案外に、AIやプログラムがこちらを楽しませる仕掛けを生成してくれる方が楽しいかもしれない。コストが抑えられれば、そっちの方向に一回はベクトルが流れる気がする。