毎日更新を掲げたが懸念は出るもの。
さて、2日目です。昨日の記事を書き終わったあとに懸念が何点か湧きました。
ひとつは、日々のアーカイブを残すかどうか。ウェブ上の記事は長らくアーカイブを残すのが常識でしたが、昨今の世の中、将来に古い記事が発掘されて槍玉に上がるかも?しれないことを考えるとアーカイブに残すのは得策とは言えません。かといって、残すメリットは、検索に引っかかる可能性が多少なり上がることと、世界の誰かにピンポイントで記事が届くことぐらい。このブログは広告を設定していますが、正直、広告をクリックする人はいないでしょう?残すのか残さないのかはまぁほんと、微妙なライン。妥協点は都合が悪くなったら消す。これに限ります。私は考えもコロコロ変わるし、体調によって支持する人も変わってしまう。世の中が変遷を受け入れれば杞憂ですが、敏感であれば対応しておかなければ、ということでこれは保留です。
ふたつめは、やはり毎日更新は設定が厳しいのではないか?という点。ブログを毎日書こうと思ったのは糸井重里さんの対談を見たことがきっかけだったけれども、昨日書き終わったところで「やはり毎日は……」となり、重荷を背負ったところです。気軽にやるか、書くことがなくてもブログを開いてみる。ということを日課として定着させてれば良いかなぁとは思ってますが、定着するまでの1-2ヶ月が大変なんだよなぁ。
みっつめ。みっつめは、どの程度までプライベートを晒すか。晒しても晒さなくても良いのですが、なるべく穏便に過ごしたいので晒さないほうが無難です。ただ、時期によってはダイエットに興味を持ったり、季節の花々に興味を持ったりする訳です。そうすると少なからず漏れます。なんとかうまくやります。
よっつめ。世の中に対して批判的になった場合、それを取り上げるべきかどうか。なるべく取り上げない方が良い。取り上げても当たり障りなくが良い。ただ、選挙とかスポーツイベントとか書きたい時が出るかもしれぬ。悩ましい。