今週の振り返り(2022/01/20)

記事にするほどではないが、振り返っておきたい「今週の振り返り」。


年が明けて3週間弱が過ぎました。年末からの雪はタイミングが悪く、片付けては降り、片付けては降りを繰り返しています。2-3日、晴れの日が続けば気持ちも落ち着くのですが、雪の片付けをしているうちにあっという間には日は経っていきました。


年明けは、年末の飲み会の反省を度々していました。振る舞いについて反省をしたり、思い出してはひどく自己嫌悪に陥りました。そうした中、雪の片付けを毎日2-3時間行い、晴れの日を見ていないことで、気持ちは段々と鬱々としてきて、体調も少し悪化しました。


国際化やグローバリゼーションというのは、環境が穏やかな地域に有利で、そうではない地域には不利なんだろうなぁとか考えてました。


YouTubeの方では「ドラゴンクエスト6」の攻略が終了。レベル上げを楽しむ時もあれば、焦りを感じることもありました。「6」は子供のころに一番プレイしたドラクエですが、登場人物が多くボリュームが増えたことで、キャラクター単体の掘り下げが「5」と比べると浅いのかなぁと感じました。「5」はボリュームが比較してコンパクトな上、掘り下げや感情移入がしやすい分、後世でも語り継がれるんだろうなぁとも感じました。「6」は「6」で、グラフィックもリッチになっていますし、ワクワクもあるんですが後半少しだけダレました。


本では養老孟司さんの「死の壁」を読みました。あと、読み上げ機能を使ってオーディオブック化して聞きました。オーディオブック化は意外と便利で、ラジオが好きな私にはながら聞きにちょうどよかったです。印象に残っているのは、養老さんのお父さんの思い出。幼い頃にお父さんを亡くした養老さんのお父さんの思い出は、病気で床にいる姿。声がうまくでないので、近くに子供用のガラガラが置いてある描写。その父の死を受け入れ乗り越えたのが30-40代になってから。乗っていた電車で泣いてしまったという話。養老さんは含蓄のある哲学者みたいなことを云ったり、世間に対して斜に構えた見方をしているのは、書籍からも伝わってきます。その養老さんも自分と似たような年齢のときに悶々としてたんだなぁと思うと少し、私は救われました。


YouTubeの更新の方は、余裕が出るまで「Forza Horizon 5」で全車種乗ろう企画を進めます。FH5には560車種ほど収録されてますが、現時点で60車種ほど乗車。頭のなかの計算では早く終わっても半年はかかるかもしれません。


これは一種のアンチテーゼであり、挑戦の部分です。「FH5」は、発売前に大変注目されたゲームですが、発売から2週間ほどで盛り上がりが落ち着いた印象があります。ゲーム実況界隈は、基本的に新作が1-2週間で消費される市場になっていますが、発売前にあれだけ盛り上げたり、紹介動画で煽った割には落ち着くの早くない?と思うと個人的に腑に落ちてないのです。


これは「FF7R」の時にも感じました。「FF7」の思い出を語ったり、グラフィックに興奮する紹介動画がありましたが、発売されるとスンと落ち着いてしまう。私はこれのアンチ的な気持ちでFFとDQはシリーズを1からやっている節があります。この謎の性格やめて市場にマッチした戦略を取りたいんだけど、やり始めてしまったので、完遂に近いところまで進めたいと思ってます。


前回の記事では「挑戦はしない」と言いましたが、これは挑戦という言葉は使いましたが、突き詰める作業になります。たぶん、面白くはないです。


あとは、ショート動画とパチンコ動画の投稿頻度を下げようと考えてます。ショート動画は再生数が伸びますが、なにか気持ちにしっくりこないものを感じます。パチンコ動画に関しては、良くないコメント(クソ台など)が入る頻度が他と比べて圧倒的に高いので、やらなくても良いかなぁと思い始めたためです。


気負わない程度にがんばります。

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