今週の振り返り(素・2021/09/26)

記事にするほどではないが、振り返っておきたい「今週の振り返り」。

パチンコ動画のストックが終了し、達成感に満ち溢れた週半ばを過ごしていました。これからは以前のような更新頻度、ゲーム動画中心の更新に徐々に徐々に戻していきます。

内心おそれているのが登録者の離脱。ここ2-3ヶ月はパチンコの動画で登録者が増えましたので、ゲーム動画中心では解除されるだろうなぁと思っています。可能であればキープできればというところですが、近隣店の低貸パチンコはほぼ打ち終えましたので、パチンコの動画更新は緩やかに少なくなるでしょう。人気機種を除いて、役物が動作するところを抑えた機種の更新はする予定がありません。正直「海・牙狼・慶次・北斗・エヴァ」の5機種以外は、苦労して抑えても数字は芳しくありません(潜在的な需要がないのかなーと思います)。

ということで、ゲーム動画を撮り始めています。「地獄少女」が終わりましたので、積んでいた「コーヒートーク」をプレイ。基本読んでいるだけのゲームで途中から楽な形でプレイをしました(音読をやめた)。

プレイし終わってみれば、ノベル系は動画には向いてないかなぁと思う反面、向いてなくても自分が興味を持ったゲームはプレイすべきかどうか?という疑問が浮かびました。私はゲーム動画では成果を出しておらず、都度、悩んだり疑問を持ちながら動画を作っています。

ゲーム実況動画は著作権の観点からはブラックに近いグレーであると思っていますが、グレーにしておくことで均衡が保たれてる部分があるのでここでは割愛します(私の場合は、コンテンツクレームには従うのはもちろんのこと、削除要請の意図を感じたものについては動画をひっそり削除しています)。

悩む部分というのは、「素に近づけるか」「世間に沿うか」という部分。成功している方は後者を抑えています。前者を優先している方は苦労しているイメージがあります。合理的に考えれば後者を選択すべきですが、これが全く面白くないのです。競争が激しいのはもちろんのこと、体力と精神を摩耗します。

例えば「世間に沿う」形で、新作を配信開始直後からプレイした場合、よそとの競争が始まります。いかに早く上げるかの勝負。コンテンツが最速で消費される土壌ということもあり、アクセスを狙うには早いに越したことはありません。

なお、1週間ほど遅れた場合はいつプレイしても同じようなアクセス数に落ち着きます。まぁ、若干余韻は残ってますがという雰囲気です。

プレイスタイルも、「テンション上げて口数多め」が定石ではありますが、これは無理をしても若い方や関西の方の足元にも到底及びません。これは言語や文化的側面もありますが、パーソナリティによる部分も大きい。私はここの部分は真逆に近いパーソナリティなので「テンション低めで口数も少なめ」。

とかなんとか考えると、無理して「世間に沿う」より、楽して「素」でやっちゃった方が長続きするんじゃない?なんて思う訳です。結局のところ、「素」寄りのできるところは「世間に沿う」というなんとも当たり前な着地をする訳です。

それは悩みなのか?悩んでいるフリをしているだけなのか?なんてこともいま思いましたけど、それすらもどちらでも良いのかもしれません。まるっきりの「素」というのはネット上ではほとんど出さなくなりましたけど、てことは自然と「世間に沿って」るんでしょうね。

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