今週の振り返り(偽物は本物の代用品・2021/08/29)
記事にするほどではないが、振り返っておきたい「今週の振り返り」。
現在の時刻は「2021/08/29 2:32 JST」。作業が一段落したタイミングです。8月はなんやかんや忙しくしていました。通常、月末月初は忙しいのですが、来週は少しゆっくり出来そうなスケジュールとなっています。その分、9月2週目あたりから少し忙しくなるかもしれません。
今週は人によく会う週でした。諸々と小さなイベントごとがあり、ちょっと顔を出すということが多かったです。この状況なので滞在は数分程度ですが、平均的な週と比べると明らかに人と会ってました。人と会うというのは少し疲れます。嫌ということではなく、耐性が低いだけです。
パチンコに関しては、近隣店に関しては8割強は撮り終えました。9月半ばまでにはひととおり撮り終えたい計画。その後は、気分転換に行ったときに撮れればいいかなーという感じにペースを落とす予定です。かなり急ぎ足でやってきた感じがありますが、性分なのでしょう。「早く終わらせられるものは、早く終わらせた方が後が楽になる、もしくは柔軟性を持てる」などと考えてしまうので、こうしたペースになります。おかげさまでYouTubeの目標であるチャンネル登録者1000人も、当初の予定(ゲーム実況だけの場合、来年の8月から年末にかけて達成する計算になっていた)より半年から1年ほど早く達成できそうなペースになりました。ありがとうございます。
さて、今週あたまをもたげていたのは「偽物は本物の代用品」という考えです。インターネットの動きを見ているうちに思いついたもので、これ以上深く考えてはいません。ブログを書きながら方向性を見出そうかなと思いましたので、ノープランで書き進めます。
インターネットの世界は、違法動画や未熟なものでも数字を稼ぐことができますが、公式が動き出した時に違法動画は駆逐され、芸能人が進出してきた時に芸に秀でてない一般の方は人気を落とします。これが考えの中で分かりやすい例です。
しかし、ジャンルの中には「本物が定まっていない」ものもあります。こうしたものは日進月歩 試行錯誤が繰り返され、オリジナリティおよびパーソナリティをうまく表現できた者が優位に立っているように感じます。では、持たざる者はどうすべきか?と考えると、未熟な時期を経て、徐々に本物に近づいていく行動をすることが大事なのかもしれません。もしくはヤメないことでしょうか。
モノマネを続けていくことも良いのかもしれません。マネをしても変わらないモノが自分であり、その人が持つオリジナリティ・パーソナリティになります。その部分で強みになるところを強調する作業を経て露出し、認知されるまで続ける。
新しいものやことに挑戦することで、自分の持っているジャンルを応用させて、別のジャンルに新風を吹かせることもできるかもしれません。
現実社会では目の前のタスクをこなすことが信頼につながります。インターネットの世界は認知されることが強みになります。もしかしたら認知されることがスタートラインなのかもしれません。中身の精度を上げるのは認知された後からでも遅くはない。そうなると、インターネットの攻略法は、流行っているものに乗る、よく検索されるが、コンテンツが乏しいワードに関連するモノを制作する。コツコツ続けるというところでしょうか。資本があるところは、人数を割いたり、広告を投下するのはとても有効ですね。認知を拡げても商品がなかったら飽きられるので、商品をコツコツ作ることも下支えになります。
端的に云えば、「コツコツ続けることが大事」といういつもの結論に落ち着きます。付け足すのならば、自分が「偽物」の立場にいると認識したならば、危機意識を持った上で、試行錯誤をすること、行動に移すことが必要ということでしょうか。落ち着いたところはいつも通りの場所でしたね。