今週の振り返り(思いつかずウロウロ・2021/05/23)

記事にするほどではないが、振り返っておきたい「今週の振り返り」。


記事を書いているのは「2021/05/23 2:40 JST」あたり。今週を振り返ってみたところ、いまいちすっからかんと思い出せない。仕切り直しと、席を離れてトイレに行った時に思い出す。コップを洗っている時に思い出す。食卓に残っていたさつまいもの天ぷらをつまみ食いした時に思い出す。


あー、つまみ食いをしたので、また歯を磨かないといけない。そんなことを考えていると席に戻ったら忘れている。パソコンの前に立つと意味あることをしないといけないと意識が思っているのだろう。その価値を超えていることが思いつかないということだろう。


ひとつふたつとラインを下げてみれば、今週は庭の伸び切った草を刈り込んだ。茶の間にかかるすだれを新しいものに交換した。スポーツ大会にビクビクした。歯医者の予定を意識しすぎてリズムを崩したなど、それなりに出来事はあった。いちいち詳細を書くことはないと思う。書きたくなったら先週みたいに長々と書いてると思う。


そういえば、YouTubeが6月1日から新しい規約を日本市場でも適用させるらしい。その中でYouTuberが注目していたのが収益化していないチャンネルにも広告が出るということ。この変更に反発している記事やツイートを見た。


私は感覚として良いことのように思っていたので意外ではあった。収益化していないチャンネルのデメリットは軽微なものだろう。収益化されてないチャンネルのメリットは広告が表示されないことだ!という話も見たが、面白ければ広告の有る無しに関わらず見るだろうし、そうじゃなければ見ないだろう。


逆にチャンスのような感覚を持っていて、うまく転がれば収益化審査のハードルが下がるのではないかと思っているところがある。もちろん根拠はなく勘ではあるが。YouTubeはこの規約適用により、収益化されてないが高再生率を誇るチャンネル(テレビの切り抜きなど)にアプローチすることができ、多少なり収益性も向上するのかなと推測する。その弾みでハードルが下がって、収益化審査ラインを下げて、スムーズに移行できるような下地にもなりえるなと思いついた(希望的観測ではあるが)。


なので、あまり悲観はしていない。そもそもGoogleは、よくルール変更する会社だし、ルールの中でやっていくしかないのは変わらない。また、欧米でGAFAなどの巨大企業に対する締め付けは厳しくなってる訳で、致し方ないと思う部分もある。


まだまだ席は残されているので、淡々とやっていけば良いだろう。順応していけば良いだろう。サービスが面白くなくなったら次に行けば良いだけだ。

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