今週の振り返り(体験版を多くやった・2021/04/04)

記事にするほどではないが、振り返っておきたい「今週の振り返り」。


気づけば月曜日だった。先週は珍しくモンテディオ山形の試合が土曜日にあって、日曜日ヒマかなーと思ってたら来客が来て気分を害し、寝て起きて月曜日。月曜日になって記事を書いていないことを思い出した。


ゲーム関係だと、「散歩やRisu」をやり、「ウイニングポスト9 2021」の体験版をやり、あとは「R-TYPE FINAL 2」や「ジャックジャンヌ」をプレイ。それに「F1運営シミュレーション」を撮り始めたくらいかな。



「F1運営シミュ」は育成ゲームありがちの序盤のしんどい時期が継続中。現在は2年目中盤まで撮り終えたが好転の兆しが見えたかなーくらい。展開にこれといった変化はなく、ひとりプレイならまだしもゲーム実況には向かないと感じた。その他、体験版各種。体験版とはいえ、最新のゲームは面白い。実に面白い。最新のゲームばかりやりたい。


とはいえ、近年では古いゲームのリメイク・リブートが活発化していて、古めのゲームにも脚光が当たっている感はある。ゲーム業界はにわかに活気づいているように感じ、普段からそれほどゲーム情報を追っていない自分でも「○○年ぶりの続編」みたいな文句はよく見るようになった。


古めのゲームでは、PSやSSあたりのローポリの作品というのは敬遠されたような気がするが、「散歩」などの注目もあり、見直す動きが起こりそうな予感を持つ。話は変わるが、これまではPS1とPS2の出力は720P、SSやDCは1080Pにしていたけど、SS・DCも720Pにしようかと思う。少しでも高解像度が良いかと思っていたが、PCのスペックに不満を感じ始めたので解像度落とす。これで少しはレンダリング時間を短縮できる。


いま使ってるPCは、第6世代i7なので、日常使いでは何の支障もないが、動画のレンダリング時間は不満。1080p 60フレーム 1時間の動画だとレンダリングに2時間はかかる。720p 60フレーム 1時間だと1時間ほど。最新のPCに買い替えようかと検討中。買い替えたところで、レンダリング時間が早くなるかは分からない。分かりやすい検証のサイトが見つけられていない。しかし、自分の使っている「Vegas Pro 18」はCPU依存+GPUでレンダリングするから、ついでにRTX3080くらいのマシンに新調すれば速くなるだろうとは予測がつく。普段使いではオーバースペック。


読書では「余命10年」を読み終える。本書は余命10年を宣告された女性の話だが、著者はすでに他界し、著者の経験も反映されているような気がしたので、なんとも評価は難しい。死に関する描写は経験した人しか分からないだろうなという言葉が続く。一方、日常パートは少し文章に伸びしろがある。惹きと離しの落差を感じた。これは性格なのか性質なのか小説や映画を評価するのは難しい。


昔なら思っていたことをそのまま言えたが、著者や製作者のことを考えるとネガティブな言葉は避けたい。ポジティブな部分を強調し、ネガティブな部分は「自分には合わなかった」「難しかった」で済ますケースが増えた。そこが今の自分の落とし所。製作者には敬意を払いたい。しかし、そうした配慮をせず、思ったことを言う方が読者受け、視聴者受けが良いのも事実。バランスを取ると受けが悪いので何が正しいのか分からない。正しさは視点の位置により変化する。


いま読んでるのは「ゲームに人生を捧げた男たち」と「ドキュメント道迷い遭難」。「ゲームに~」は、ゲーム業界の勉強のため。読み進めた限りでは自分よりひとつふたつ上の世代が読む本かなと思う。ゲームセンターで青春を過ごした人向け。「道迷い遭難」は、雪山登山のゲームをいずれする予定なので基礎知識のため。こちらは読んでいてとても面白い。ただ、地名や山の名前が全く読めない。燕岳(つばくろだけ)は、つばめだけと読んだし、大天井岳(おてんしょうだけ)はだいてんじょうだけと読んでしまった。Kindleなので分からない地名はハイライトして調べられるのでまだなんとかなっている。


そういえば「ウマ娘」を時間が空いた時に進めて、もう課金しないと面白くないところまで行った。多分、課金はしない。ここまでやったけど、時間を無限に喰うのでアプリ削除しようかと悩んでいるところ。ほどほどに付き合えば良いかというところで落ち着く。1日のスタミナ分だけ回せばいいかー的な。


スタンディングデスク周りでは、高さ70センチのちょっとした椅子を作った。これで疲れた時は少し腰を落ち着けている。基本、作業している時は立っているが、動画の編集などの時に座る。適当に作ったが塩梅よし。見た目は悪い。勢いでサンダーと丸のこを買った。道具が揃ったので、ちょっとした家具はすぐ作れる。


今週はこんな感じ。

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