「JUDGE EYES:死神の遺言 新価格版(PS4)」プレイ後の感想
「ジャッジアイズ」をプレイし終わりました。一応、文句を言いながらも亜門まで到達。イージーですが倒した次第です。
「ジャッジアイズ」は、ゲーム実況はじめた頃に出たのかなー。その辺は曖昧なんですけど、龍が如くシリーズはほぼプレイしていたので、気にはなっていた訳です。ただ、ゲーム実況はじめてからは、ゲーム実況以外でゲームをすることが大きく減ってしまったのと、配信ガイドラインで最後まで配信できないから躊躇しているうちに時は過ぎ……、ダウンロード版はセールで購入していたものの、積んでいる状態でして。いつの間にか、PS5でリマスター版が出るという時期になった訳です。
少し焦ったのが、PS5リマスター版が出ると、積んでいた「ジャッジアイズ」の立ち位置が自分の中で揺らいでしまうということです。買ってなければ、PS5買ったあとにゆっくりやれば良いだけですから……。ということで急遽プレイした訳であります。
龍が如くシリーズは、本編のストーリーが好みではあります。裏社会だったり、闇の人間の心理描写だったりが楽しい訳です。一方、サブストーリーは年を重ねるごとにツラくなってきまして、プレイしていて大変だった訳です。
本作のサブストーリーは、概ね、八神探偵事務所が日常請け負うであろう街の小さな依頼。あっちこっちにおつかいに行き、尾行したり、現場を注視したり、写真撮ったり、ドローン操作したり、万事休すで格闘したりを繰り返す訳です。これの組み合わせで概ね成り立っています。
自分の好みとして、バトルがあまり好きでないのと、本作のサブストーリー・プレイスポットの中心であるドローンに惹かれなかったのが痛かった。惹かれていれば楽しいゲームだったのは分かっているんですが、惹かれなかった。
メインストーリーは楽しい。サブストーリーが蛇足に感じてしまいました。だけど、亜門に到達するまでは、そのサブストーリーを全部こなさないといけない。アーアー言いながら、黙々とこなしました(ゲーム実況だからしゃべってはいるんだけど)。
本作とは関係ないけど、ゲームをプレイする体力の衰えを感じます。いろいろと文句は書きましたが、ゲームクリエイターの方には尊敬の念しかございません。ゲーム実況というグレーな立場を黙認していただいてるのも感謝しかございません。なんだかんだは言ってますが、続編が出たら買います。
なお、あーだこーだ言いながらプレイしている様子は、下記の再生リストから視聴できます。ゲーム実況は、登録者1000人 or 動画3000本作るまではやめないと目標を立てました。細々と、細々と。